12月の覚書&2020総括2020年12月 31日(木) 大晦日になりました。
世の中の状況はどうあれ、時間だけは確実に経過して行きます。
今年は新型コロナウイルスに振り回される1年となりましたね。
年末になり収まるどころか、第3派の感染拡大が始まってしまい、年が明けても当分この状況は継続しそうです。
お蔭で恩人の葬儀に参列できなかったり、大嫌いなマスクを自宅以外でつけたり、初めてのリモートワークを体験したり、仲間との様々な活動が縮小したりと大きな影響を受けました。
自転車活動も然りで、予定していた走行距離には遠く及ばない1年となりました。
目標走行距離6,000kmに対して、僅か1,600kmの走行に留まりました。
また、定期的に年3〜5回ほど開催していた豊四季の『劉』における気の合うお仲間との宴会も、『新年会』の1回だけに留まりました。
そんな中、再就職して4年間働いた会社を今年一杯で退職し、来年からはいよいよ待望の『ご隠居』になることにしました。
自分的には45年に渡って最後まで工業界の第一線で、実によく働いたものだと思います。
また11月にはワイフが永年患っていた股関節の手術を受けたりと、個人的にも少々大変な1年でした。
今年は自身の大病はありませんでしたが、膝の不調と一昨年の網膜剥離手術後の目の歪による不快感は継続してます。
それでも嬉しいこともありました。
3月には娘の第2子が昨年の第1子に続いて誕生しました。
これで4人目の孫を得たことになり、名実共にすっかり『ジイサン』となりました。
経済的には僅かな年金だけでの生活はかなりきつそうでどうなるかは解りませんが、とりあえず新年からはライフワークであるモデルカー製作を本格化するつもりです。
また『ご隠居』のメリットを活かして、ご同輩仲間との平日の自転車活動も楽しみたいところです。
さてさて新しい年がどのような1年になるかは解りませんが、今までの分を取り戻す様に何でも楽しんで行きたいと思います。
■12月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 140.86
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 140.86
目標走行距離 500
単月差異 -359.14
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 177.81 -322.19
5月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600 110.96 -489.04
9月 600 60.13 -539.87
10月 600 154.29 -445.71
11月 600 229.30 -370.70
12月 500 140.86 -359.14
累計 6,000 1,609.43 -4,390.53
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■トピックス
①12/13(日) 銚子集合組をお見送り
体調不良で2年連続不参加となった『銚子集合』ですが、どうしても外せない用事があり今年もDNSとなりました。
その代り、近隣の参加組3人を手賀沼でお見送りしました。
今年はお仲間との自転車活動が殆どできなかったので参加したいところでしたので残念でした。



②12/13(日) F1第17戦(最終戦) アブダビGP
新型コロナの影響でスケジュールが大幅に変更され、殆どのレースが無観客となった今年のF1でした。
今年もメルセデスの優位は変わらず5年連続でコンストラクター、またルイス・ハミルトンが7回目のワールドチャンピオンとなりました。
今年こそと期待したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは僅か2勝に留まりメルセデスとのマシン性能の差を改めて認識した1年でした。
それでも最終戦アブダビではフェルスタッペンがポールポジションからの勝利を収め有終の美を飾ってくれました。
来年はホンダPU最後の年となるので、何とかマックスにチャンピンを獲得して貰いたいところです。
また、同じホンダPUを搭載するアルファタウリで7年振りに20歳の日本人ドライバー角田裕毅がデビューします。
佐藤琢磨以来の期待できる日本人ドライバーなので大いに活躍して貰いたいものです。



12/31(木) テガさんと劉まで
今年も1年間ランチでお世話になった劉ですが、輪友のテガさんと予約しておいた叉焼を引取に行きました。
天気は良いですが大晦日らしい寒さでした。
劉では「モツ煮込」なども併せて購入しました。
今日の劉は販売のみで通常の営業はしていません。



年末で退職した仕事の方は最後まで開発案件で相変わらずの忙しさが継続し、毎朝5時起きでの通勤が続きました。
歳のせいもあるのでしょうが、定時退社しても毎日へとへとに疲れました。
新年からは6時に起床し規則正しい生活のなかでモデルカー造りに邁進する計画です。
とにかく早くコロナが収束して欲しいですね。
そうなれば、お仲間との自転車活動や劉の宴会も楽しみたいものです。
それでは皆さんも良いお年をお迎えください。
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- 2020/12/31(木) 15:05:10|
- 覚書
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11月の覚書2020年11月 30日(月) 11月に入ってからは初冬らしい寒い日も増えてきましたね。
新型コロナウィルスは収まりを見せるどころか、第3次の感染拡大が始まってしまいました。
コロナ前の生活に戻るのはまだ当分先のこととなりそうです。
直接間接的に多くの企業も影響を受けているので、経済的な側面だけで言えば元に戻るには数年の時間が必要でしょう。
個人的には豊四季の「劉」での旨い中華コースを堪能するお仲間との会食が行えないことが無念です。
忘年会は無理でも新年会は開催したいものです。
今月はワイフが永年患っていたい股関節の手術を受けることとなり、3週間入院するという我が家にとっては重大な出来事がありました。
幸いにも手術は無事に成功し初期のリハビリを済ませ、予定通り26日に退院することができました。
早く全快して貰い、私は以前のぐうたら亭主に戻りたいものです。
F1の方も予定通り?今年もハミルトンの7回目のワールドチャンピオンとメルセデスのコンストラクターズチャンピオンが早々と決定してしまいました。
来期はホンダPU最後の年となるので、ホンダ勢に有終の美を飾って貰いたいものです。
ワイフの入院もあり家事や雑事が植えたこともあり、モデルカー製作も残念ながら進捗しませんでした。
■10月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 229.30
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 154.29
目標走行距離 600
単月差異 -370.70
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600 110.96 -489.04
9月 600 60.13 -539.87
10月 600 154.29 -445.71
11月 600 229.30 -370.70
12月 500
累計 6,000 1,458.57 -4,031.43
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■トピックス
①11/1(日) 娘一家が来宅
ワイフの手術入院で暫く会えなくなるので、この日娘夫婦が孫達を連れて遊びに来てくれました。
今年生まれた「ぺこりん」は人見知りが始まった様で、暫くの間私の顔を見ると泣いていました。
成長過程の一環なので致し方ありませんが、ジイジとしては寂しいものですね。



②10/1(土) F1第13戦 イタリアGPその3(イモラ)
今年3回目のイタリアでのF1がイモラサーキットで開催されました。
ここは94年にアイルトン・セナが事故で他界したサーキットです。
久々の開催でしたが当時のことを思い出し、不世出の天才ドライバーを偲びました。
レースの方はここでもメルセデス勢のワンツウフィニッシュとなり、5年連続でメルセデスのコンストラクターズチャンピオンが確定しました。
ホンダ勢はめろめろで、4台中フェルスタッペンはじめ2台がリタイアと散々な結果に終わりました。



③11/4(水) ワイフが入院しました。
ワイフの入院日となり馬橋の病院まで車で送ってきました。
病院はコロナ感染対応で亭主のわたしでも院内への入場は許されず玄関でワイフを見送ることになりました。
手術の成功を願うのみです。



④11/5(木) ワイフの手術が無事終わりました。
入院した翌日12時過ぎからワイフの手術が始まりました。
良い天気なので時間を合わせてミニベロ号で病院へ向かいました。
今日だけは私も病院内の待合室への入室を許されましたが、手術が終わるまでここで4時間小説を読んで過ごしました。
3時間以上にわたる手術が無事終わり、ストレッチャーに乗せられたワイフとも一瞬でしたが言葉を交わすことができました。
その後、担当医より手術が無事終了したことなどをレントゲン画像を交えて説明を受けました。
まずは一安心しミニベロ号で帰宅しました。



⑤ 11/7(土) スジ肉シチューを仕込む
ワイフが入院したため日々の食事の用意が負担になります。
最近は定時退社していますが、それでも帰宅は19時半となり疲れた状態で夕食の支度はかなりハードルが高いものです。
余裕でもあれば外食という選択肢もありますが、いろいろ物入りでもありそれも許されません。
そこで長岡単身時代に頻繁に作り置きした「牛スジ肉のスープ」を仕込むことにしました。
このシチューは旨いばかりでなく基本的に塩味で飽きることが無いので、1週間程度の期間であれば毎日朝晩食べても飽きることはありません。
また最後のリゾットも絶品です。
幸い最近オープンした近くの食品スーパーで良質の牛スジ肉も入手できることを確認済みでした。
久々に作りましたが相変わらず旨くて、8回目の水曜の夜で品切れとなってしまいました。



⑥ 11/14(土) 入院中のワイフへ届けもの
ワイフからLINEで「みかん」が食べたいとリクエストがありました。
劉でランチをとってから、チョコやゼリーなどと共に届けてきました。
病院の前に江戸川土手の綺麗なコスモス畑に立ち寄りました。



⑦ 11/15(日) モツ煮込みを仕込む
先週は牛スジシチューを仕込みましたが、今週はモツ煮込みを大量に作り置きしました。
しかしこれも翌水曜日には品切れとなりました。
この煮込んでいる写真以外は撮り忘れましたのでお許しを。

⑧ 10/15(日) F1第14戦 トルコGP
雨降りの中、新たな舗装路面から析出する油分でつるつるに滑るというとんでもないコースコンディションで荒れたレースとなりました。
それでもここでもルイス・ハミルトンが優勝を飾りました。
前戦でコンストラクターズチャンピオンを確定メルセデスですが、ここでルイス・ハミルトンの4年連続7回目のドラーバーズチャンピオンが決まりました。
これは絶対に破られることはないだろうと言われていたミハエル・シューマッハの記録に並ぶものです。ドライバーとして油も乗りきっている上にメルセデスを駆っていることもあり、まだまだ記録は伸びそうで2度と破られることの無いレコードホルダーになりそうです。



⑨ 11/21(土) 小名浜へランチ
1年ほどご無沙汰した水海道の「小名浜」まで小貝川経由でランチに行ってきました。
いつもの「ばらちらし御膳」を食べましたが、少し仕様変更されていました。
風が強い日でしたが、素晴らしい好天で良い気分転換ができました。
復路は銀杏並木の紅葉が素晴らしいふれあい通りを戻りました。



⑩ 11/26(木) ワイフが退院
3週間の入院が終了しワイフが退院しました。
入院前の痛みも完全になくなった様で何よりです。
術後の経過も良好で一安心ですが、通常の家事全般を従来同様にこなすには、まだ3カ月程度時間が必要だそうです。
その間アシストすることが私の役割ですね。
帰りにおおたかの森のサフランで夕食の牛スジ肉シチューに合わせるパンも購入してきました。



⑪ 11/28(土) 車検出しサイクリング
保有しているパッソTRDスポーツMの車検の時期となりました。
前回同様に長男が勤務するカーショップで車検を受けるため、帰りの足としてミニベロ号を車載して土浦まで車を走らせました。
要件が済んでから近くの超人気店「龍介」で白湯塩味ラーメンを食べてきました。
普段は開店前から待ちの行列ができる様ですが、たまたま開店前は空いていて1番で旨いラーメンを食べることができラッキーでした。
帰りは自転車で牛久沼で大休止してから、向かい風の中を取手からふれあい通り経由で帰宅しました。



⑫ 11/29 (日) F1第14戦 バーレーンGP(その1)
スタート直後にグロージャンのマシンがガードレールに激突し爆発的に出火する大事故が起きました。
幸いにもグロージャンは意識を失わなかったため、発火後10秒くらいで自らマシンから這い出しました。
肋骨の骨折と軽度の火傷を負った様ですが九死に一生を得ました。
マシンは中央で真っ二つに分断されドライバー側は焼けただれており、グロージャンが意識を失っていたら命はなかったでしょう。
78年イタリアGPで他界したロニー・ピーターソンの火災事故を思い出してしまいました。
へイロも有効に機能した様でF1マシンの高い安全性が実証されましたが、出火する事故はこの20年無かったので、関係者は皆ショックを受けている様でした。
事故現場の片づけと取り外したガードレールの補修に1時間以上要しましたが、、その後今年初めてのナイトレースは再開しました。
その後ストロールのマシンが亀の子になったり、ペレスのマシンから出火したりでペースカー先導でのフィニッシュとなりました。
終わってみれば、今回もいつもの通り既にチャンピンを決めたハミルトンの優勝で終わりました。
レッドブル・ホンダが2位、3位となり2人沿っての初めてのポディウムとなったことは幸いでしたが、何ともドタバタとした後味の悪いレースとなりました。
ちょっと多めに写真をアップしました。
残りもあと2戦となりましたが、素晴らしいレースを期待しましょう。






- 2020/11/30(月) 17:57:00|
- 覚書
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車検出し復路ポタリング2020年11月28日(土)今日は車検に出すため長男の勤務する土浦のカー用品店へ、パッソTRDスポーツMを持ち込みました。
一昨年同様にミニベロ号を車載して行き、復路は自転車でというスタイルです。
明日からは寒くなる予報が出ていたので本日の決行としました。
また長男の勤務先のすぐ近くにとても旨いラーメン店があるとのことで、そこでランチをとることも目的でした。
ただしこの店は平日でも開店1時間前から並ぶ人がいるとのことで、あまり混雑していれば諦めて別のランチスポットを利用するつもりで出かけました。
■ 使用車:1号車ミニベロ号(RSS)
■ 概要:土浦まで車を車検に出し旨いラーメンを食べて自転車で帰ってきた。
■ 走行データ:ジェームス土浦南店まで車載 → 龍介 → 6号 → 牛久セブン → 牛久沼 → 6号 → ふれあい通り → 戸頭セブン → 新大利根橋 → あけぼの山 → 自宅
※走行記録
Dst:37.42km Tm:2:17' Av:16.4km/h Mx:38.2km/h
※ 龍介で「特級純とりそば」(¥1,080-)
※ セブンでグアテマラブレンド2杯(¥240-)
■ 土浦まで
久しぶりにミニベロ号を車載して出かけます。

素晴らしい晴天のもと常磐道を北上します。

桜土浦ICで一般道へ降ります。

目的地に到着しました。

車検手続きの対応は長男がしてくれました。

■ 龍介で絶品ラーメン
長男の勤務先から300Mほどのところに『龍介』がありますが、11時半開店で11時なのに誰も並んでいません。
長男の情報によれば休日には開店前に20台ほど入る駐車場は満車で30人以上が待っていることが通常とのことなので、今日は臨時休業かとも思いましたが店内には従業員の姿が見えます。

自転車を停めて店の玄関へ行くと、店の女性が出迎えてくれ開店時刻まで30分近く間があるにも関わらず店内に案内してくれオーダーも受けて受けてくれました。
この臨機応変さは素晴らしい対応ですね。
店の中はシックな雰囲気でJazzも流れています。

券売機で食券を買うシステムですが、店の女性がメニューをガイドしてくれました。
つけ麺を食べる人が殆どらしいですが、私は鶏白湯スープの『特級純とりそば』をオーダーしました。

10分ほどで着丼しましたが、鶏の良い香りがして実に綺麗なラーメンです。
鶏白湯スープはコクが深く、麺ももちもちで旨いです。
トッピングしてある具材もいかにも丁寧に作られていることが覗えます。
さすがに食べログポイント3.63の店でとても旨いラーメンでした。
ちょっとボリュームが少ないかと思いましたが、食べ終われば丁度良い量でした。

またポットに鶏スープ(これは白湯ではなく好みで味を軽くするための割りしたの様なもの)まで用意されています。
味を損なうことなくスープの量を増やすことが出来ました。

旨いラーメンに大満足して店を出ると11時半(本来の開店時刻)でしたが、駐車場はほぼ満車で30人程が店の外のベンチで待っている状態でした。
初訪問でしたが何ともラッキーでした。
ここはまた来たい店となりました。

■ 自転車での復路
ここから6号線へ入ります。

追い風で快適に走って牛久市街のセブンでトイレ休憩とコーヒーを1杯飲みました。

牛久沼へ廻りました。

風が強いので白波が立っていますが、日差しが強烈なので寒さは感じません。

水鳥も風に弄ばれながら戯れています。

牛久沼を過ぎ取手市に入ると、なんと向かい風ですね。
速く走るのは無理なので歩道を行きます。

ようやく取手駅近くまで辿り着きました。

取手からふれあい道路に入りましたが、ここは強烈な向かい風となりました。

ちょっと疲れたので戸頭のセブンでブレイクをとりました。

新大利根橋に入ると向かい風から解放され追い風となりました。

頑張らなくても30km/h程度で巡航できました。

利根川を渡ります。

最後にあけぼの山の花畑へ寄りましたが、小さ花がまばらに咲いている状態でした。

これはパンジーですね。

今日も強風に翻弄されましたが、好天のもと必須の用事を済ませることが出来て何よりでした。
ついでに旨いラーメンを待つことなく食べるができてラッキーでした。
明日は寒くなるらしいので、モデルカーの製作をすることにいたしましょう。
- 2020/11/28(土) 20:24:45|
- 柏(千葉)
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久しぶりの小名浜ランチ2020年11月21日(土)今週は季節外れの暖かい日が続きましたが、新型コロナは収まるどころか第3次感染拡大に至ってしまった様です。
天気の良い3連休初日の昨日は本来輪友達と一緒に走りたいと思っていました。
ところがコロナの状況もあるので、ここはぐっと我慢してソロ活動に切替えました。
私事ですがワイフは永年苦しんだ持病を治すため、5日に手術を受け現在入院中です。
26日に退院予定ですが、それまでは一種の独身生活が続いています。
嫁も手伝ってはくれますが、基本的に家事全般をこなさなくてはなりません。
昨日も朝から1週間分の洗濯ものを済ませてからの出撃となりました。
このところワイフの病院へ行く都合もあり江戸川方面へのちょい乗りが多かったので、昨日は茨城方面を走りました。
■ 使用車:1号車ミニベロ号(RSS)
■ 概要:小貝川から久しぶりに小名浜でランチ
■ 走行データ:自宅 → 新大利根橋 → 稲豊橋 → 小貝川左岸 → 沈下橋 → 小貝川右岸 → 水海道駅前 → 小名浜 → 鬼怒川左岸 → ふれあい通り → 守谷百合丘セブン → ジィフル本田 → クーロンヌ → 新大利根橋 → 自宅
※走行記録
Dst:43.01km Tm:2:46' Av:15.5km/h Mx:38.7km/h
※ 小名浜で「ばらちらし御膳」(¥1,870-)
※ セブンでグアテマラブレンド1杯(¥120-)
■ 小名浜まで
帰り道で守谷のジョイフル本田と戸頭のクーロンヌで買い物をする予定なので、フロントバッグも装着したミニベロ号で出発します。

新大利根橋を渡り茨城へ向かいます。
素晴らしい天気ですが北風がかなり強く走行は大変です。

小貝川の稲豊橋方向へ向かいますが、街路樹の銀杏の葉が強風で大量に散っています。

稲豊橋を渡ります。

橋からの景色も綺麗です。

小貝川左岸を遡上しますが、向かい風が強烈です。

素晴らしい景色が広がり筑波山も良く見えます。

強風にへとへとになりながら走り、ようやく沈下橋が見えてきました。

沈下橋に到着しました。
笹で強風が遮られるので、少しここで休憩してから橋を対岸へ渡りました。

ここからは右岸を走ります。

ここから下道へ降ります。

水海道駅前を通過します。

アンティークな建物が保存されている図書館前を通ります。

小名浜に到着しました。
開店時刻の11時まで暫し待つことにします。

■小名浜でランチ
ほぼ1年振りの訪問ですが変わらぬ佇まいです。

強風で転倒するのが嫌なので、建物に沿ってミニベロ号を停めます。

いつものカウンター席からの眺めも変わりありませんね。

箸の袋も同様
板さんからはコロナの影響で若干客足は少なめとのことですが、昨日は朝から(昼食ですが)20名の団体さんがあるとのことで、厨房は大わらわでした。

限定5食のいつもの『ばらちらし御膳』をオーダーしました。

天ぷらも蜆の噌汁も含めて相変わらず旨かったですが、ばらちらし自体は大きく仕様変更されてしまいました。

こちらは前回昨年8/24のバラちらしでネギトロがたっぷり入って実に旨かったのですが、今回はコストダウンされた様で抜群の旨さではありませんでした。
それでもネタもシャリも旨かったので良しとしましょう。

■ランチから帰宅
小名浜を後にし鬼怒川沿いの遊歩道へここから入ります。

市街地までわずかですが鬼怒川左岸を走ります。

ふれあい通りに出ると、ここも銀杏の並木が素晴らしく綺麗に紅葉しています。

しかし同様に強風で大量に落葉していますね。

ジョイフル本田に到着しました。
上のカフェでクッキーとジャパンミートで食品を購入しました。

最後の目的地、戸頭のクーロンヌに到着しました。
ここも1年振りの訪問です。

フランスパン/バケットなどを購入してバッグに収納します。

新大利根橋を渡り帰宅しましたが、橋は車の物凄い渋滞です。
皆さんコロナの影響のことは頭にないようですね。
数日後の感染状況が心配です。

風が強く身体はには負担が多かったですが、素晴らしい好天のもとで良い運動にもなりました。
連休の残り2日はモデルカー製作に没頭しようと思います。
勿論ランチポタは欠かしませんけれどね。
- 2020/11/22(日) 06:50:27|
- 柏(千葉)
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10月の覚書2020年10月 31日(土) 10月に入り秋らしい陽気となり、このところの朝晩は寒いくらいになりましたね。
相変わらずのコロナ禍のため今月も大きなイベントなどはありませんが、月初にお仲間数人と久々に自転車活動を楽しみました。
休日は家の中で過ごす時間が多く、FM放送を聴くこととTVを見る機会が多いです。
本当はアナログディスクでJazzをじっくり楽しみたいところですが、書斎ではCDしか聴くことができないので我慢です。
TV観戦するF1も既に12戦が終了しましたが相変わらずメルセデスがずば抜けて速く、先週のポルトガルGPでもワンツウフィニッシュを飾りました。
ハミルトンの7回目のドライバーズチャンピオン確定もまじかとなり、それに加えて92回目の優勝を飾り絶対に破られることはないと思われていたシューマッハの91回の優勝回数を上回り、新記録を樹立しました。
近年レース開催回数が年間16戦から20戦以上に増え10年前とは状況は違いますが、ハミルトンもずば抜けたF1ドライバーであることが証明されました。
彼は現在35歳ですが当分トップドライバーとして活躍が続くと思われ、それこそ彼の優勝回数を上回るドライバーは今後出てこないような気がします。
ライフワークであるモデルカー製作も、継続する右目の不調もあって進捗は悪いままでした。
それでも現在製作中のFerrari 735LMは、ようやく3年がかりでボディフォルムの修正に目途が立ちました。
但し目論んでいた年内完成はあきらめざるを得ない状況です。
いつになったら完成するやらですね。
また近々に仕事をリタイヤし正真正銘の『ご隠居』になる予定ですが、そうなったらモデルカー製作を活性化するつもりです。
なんせライフワークですから頑張らねばなりませんね。
但し、本来視力が良好でないと出来ない精密な作業ばかりなので、感を頼りにいつまで製作できるかは心配で堪りません。
未着手のキットも20台以上あるので、1年で1台製作できたとしても20年以上かかってしまうので、リタイヤしたら製作ピッチを上げなくてはいけません。
それから楽しみにしていたホビーフォーラムもコロナの影響で中止となりました。
ヒラバヤシさんなどトップモデラーの作品を直接拝めないことが何とも残念です。
隠居は良いのですが支給される年金だけでは、憲法で保障されている『健康で文化的な生活』を送ることなど不可能なので、生活リソースをどうするかという大きな不安を抱えることにもなりました。
自業自得とは言え、いつまでたっても楽をすることは出来そうにありませんね。
また来月初旬にはワイフが20年以上に渡り患っていた股関節の手術を受けることになりました。
手術自体も大掛かりですが当初のリハビリを含め3週間程度入院が必要とのことで、横着な私としては彼女が不在中の家庭生活にも支障が生じそうで気掛かりです。
それでも退院すれば、永年苦しんだ身体の不具合と痛みから解放されるはずなので楽しみではあります。
■10月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 154.29
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 154.29
目標走行距離 600
単月差異 -445.71
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 177.81 -322.19
5月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600 110.96 -489.04
9月 600 60.13 -539.87
10月 600 154.29 -445.71
11月 600
12月 500
累計 6,000 1,239.27 -3,660.73
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
10/18:ミニベロ号のリアブレーキワイヤー交換とブレーキ調整実施
10/30:ミニベロ号のSISシフトレバーとシフトワイヤー交換実施
■トピックス
①10/2(金) ホンダが2021年限りでのF1撤退を発表
2015年からPUサプライヤーとして4回目のF1参戦しているホンダですが、来年を最後に撤退することを発表しました。
レッドブルとの協業で昨年には再参入後の初優勝も遂げ、今年はチャンピオンを狙うと豪語していました。
ところがレッドブルシャシーのピーキーな操縦性と、メルセデスよりパワー、ソフトマネジメントで劣るホンダPU(パワーユニット:現在はハイブリッドカーなのでエンジンとは呼ばない)のコンビネーションで今期はわずか1勝しかできないばかりか、相変わらずメルセデスの速さについてゆくことも叶いません。
尚、同じPUを搭載する兄弟チームのアルファタウリもガスリーによって1勝しましたが、多分にタナボタ的な勝利でした。
ホンダは訳の解らない撤退理由を公表しましたが、やはり撤退の真因は勝てないことかと私は推測してしまいます。
今回の撤退発表は全世界的に悪評であり再び参戦したいと考えても、FIAをはじめとする関連組織が拒否するのではとの見解も関係各所から聞かれます。
それほどホンダの撤退表明は、唐突且つ納得性の低いことであると認識します。
1986年から6年連続となるウイリアムズ・ホンダで2回、マクラーレン・ホンダで4回のコンストラクターズワールドチャンピオン獲得した事が夢の様です。
1964年のフル参戦から50年以上が経過しましたが、F1フリークとしては何とも寂しい限りです。



②10/3(土) 輪友達とランチから祖光院へ
輪友のkincyanさん、テガさんと豊四季の劉で集合し、ランチの後少し走ろうという企画を持ちました。
ランチの途中で劉の常連でもあるNOBさんも合流され、食後は彼の提案で常盤台の祖光院へ彼岸花(曼殊沙華)を鑑賞に行くことになりました。
現地へ到着するとワンチャンさんとも出会い、総勢5人での彼岸花鑑賞となりました。
ここはかなり広大な敷地に満開で、まさに彼岸花畑という様相で素晴しいものでした。
予定していなかった輪友とも会うことができて嬉しい1日となりました。



③10/10(日)F1第11戦 ドイツGP
先週ホンダが2021年をもってF1からの撤退を発表し世界中に衝撃が走りました。
今週はアイフェルGPと銘打ったドイツのニュルブルクリンクでのF1開催です。
濃霧のためメディカルヘリコプターの視界確保が困難とのことで、金曜日のP1,P2共にキャンセルとなる波乱の幕開けでした。
ここでもメルセデスの強さは変わらず、ハミルトンの優勝で終わりました。
それでもチームメイトのボッタスは珍しくリタイヤとなり、フェルスタッペンが2位、3位には久しぶりの表彰台となったルノーのリカルドが入賞しました。



④10/11(日) モデルカーはボディフォルム修正が佳境
現在製作中(10年越し)のモデルカーFerarri735LMですが、ネット上のデータからキットのままであると全長とホイルベースが短かいことが判明しました。
これが何となくリアエンド側に寸詰まり感をもたらす原因であったと解かりました。
そこで各々を延長してフォルムを確認しました。
なかなか良い状態になりましたが、この処置に併せてリアホィールアーチも後ろにずらさないといけません。
またまたパテを盛らなくてはならず、とにかく手間暇がかかることこの上なしです。
それから洋白製の自作フェールリッドもようやく仕上がりました。
まだまだ製作しなくてはならない部品は難易度に差がありますが20種類くらいあります。
また自身の製作モチベーションを上げるため、別途 “■今月の43モデルカー” のページを加えました。



⑤ 10/17(日) レバニラ炒めを作る
この日、ワイフの仕事は夜のシフトでした。
これは週に1~2回あり、いつもはワイフが夕食を事前に準備してくれています。
偶には料理でもするかと思い、レバニラ炒めを作ってみました。
ワイフはレバー、モツなどが嫌いなので普段食卓には上がることは少ないです。(モツは皆無)
スーパーに行くと旨そうな豚レバーのブロックが手に入ったので、気合を入れて作ることにしました。
まずは切り出したレバーをスライスしたニンニクを加えた紹興酒に3時間ほど漬け込みました。
その後片栗粉をまぶして素揚げにしてから、刻み生姜と劉の辣油を隠し味にした塩味で炒めました。
これが何とも美味しく大満足の夕餉となり作った甲斐がありました。
尚、調理中の写真は撮り損ねたため完成後の画像のみです。


⑥ 10/18(日) あけぼの山のコスモス(その1)
輪友のFB情報で、あけぼの山のコスモスが咲きそろってきたことを知りました。
コロナの影響で4月に綺麗に咲いていたチューリップが唐突に伐採されて以降風車前の花畑は空っぽの状態が続いていました。
久々の花畑ということで訪問しましたが、満開までは達していないことと天候が悪く花の色が映えない状況でいまひとつでした。
それでも久々の花畑に心癒されました。



⑦ 10/25(日) あけぼの山のコスモス(その2)
この日は朝から雲一つない素晴しい天候となりました。
朝一番で先週のリベンジとばかりに再びあけぼの山を訪問しました。
天気が良いこともあって、いよいよ満開となった綺麗なコスモスを満喫することができました。
朝8時頃でしたが人出も多かったです。



⑧ 10/25(日) F1第12戦 ポルトガルGP
コロナの蔓延で大幅に開幕が遅れたF1も12戦目を迎えました。
スタート直後は若干の混乱と順位変動がありましたが、終わってみれば今回もメルセデスの2人がいつものようにワンツウフィニッシュとなりました。
ハミルトンのドライバーズタイトルもメルセデスのコンストラクターズ(製造者)タイトルも、次レースあたりで決まりそうです。
疲れていたこともありますが、人生で初めてF1中継を見ながらうたた寝をしてしまいました。
メルセデス勢が強すぎるため、チーム間のトップ争いのない退屈なシーズンということでしょうか。
それでも近年まれにみる絶不調から脱却しつつあるフェラーリは、ルクレールが久々に4位に入賞しました。



⑨ 10/31(土) 病院偵察から劉ランチ
月末最終日ですが自転車を漕いでいることが気持ちの良い好天となりました。
ワイフの入院に備えて、病院を訪問し外観だけですが観察してきました。
来月4日の入院の際には車でワイフを連れて行くことになりますので事前の偵察です。
その後、劉へ回り裏メニューの「ニラレバ四川麺」でランチとしました。
だいぶ涼しくなってきたので、熱くて辛い中華麺がより旨く感じられます。
最後におおたかの森の「サフラン」に立ち寄り、夕食用に美味しいパンを仕入れてきました。



■今月の43モデルカー
● Ferrari 735LM 55’(仏プロバンス・ムラージュ製レジンモデル)に製作
10年ほど前から製作開始した仏プロバンス・ムラージュのFerrari 735LMを相変わらず煽っています。
ようやくボディフォルムの修正には目途が立ちました。
とにかく55年のルマンに出場した3台もマシンの正確な画像が少なく、またその後にこのマシンに似せて改造されたMonzaや121の画像が目くらましの様にネット上に氾濫しているため、正しい情報の取捨選択だけで数年かかってしまいました。
最近ようやくルマンに出場した実車のフォルムを自分なりにほぼ把握することができました。
怪情報に翻弄された結果パテ盛り修正は数十回に及びましたが、ようやくゴールが見えてきました。
とはいえ、まだ加工しなくてはならない様々な部品が多数あるため年内の完成は諦めました。
※またまたリアエンドをパテ盛りしました。

※ホイールアーチ全体も後方へずらさないといけません。

※ホイールベース寸法はOKです。
※本番用ボシカのホイールが痛むのを防止するため、仮組用のダミータイヤセットを本番と同サイズで用意しました。

※フェールリッドのブランクにも手を付けました。

※ロック穴を最終サイズφ0.7に拡大しました。

※外形修正が終わったブツをピンバイスで保持します。

※これをピカールを用いてバフで磨きます・

※ピッカピカのフェールリッドが暫定的に完成しましたが、ヒンジ側、取っ手側の凸部がまだ若干大きいような気もします。
いずれにせよ取付までに曇らないようにクリアー掛けしておく必要がありますね。
- 2020/10/31(土) 15:24:08|
- 覚書
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劉ランチから彼岸花ポタリング2020年10月3日(土)昨日は輪友達と劉で集合しランチのあと祖光院の彼岸花を鑑賞にポタリングしてきました。
一昨日から複数の輪友がFBで祖光院を紹介され、朝の時点でノリピーさんも紹介されていました。
当初はkincyanさん、テガさんと水元公園へ行くつもりでしたが、3人で昼食を食べているところへNOBさんがご来店されました。
彼は当初から祖光院へ行かれる予定とのことで案内していただき同道することにしました。
またこのポタリングでいつも乗っているミニベロ号の累積走行距離が3万キロに達しました。
■ 使用車:1号車ミニベロ号(RSS)
■ 概要:快適な天候の元お仲間と劉ランチから祖光院の彼岸花を鑑賞し、水元公園へ廻ってきました。
■ 走行データ:自宅 → 大堀川 → 劉(ランチ) → 祖光院 → 江戸川CR → 水元公園 → 流山橋 → 大堀川 → 自宅
※走行記録
Dst:55.77km Tm:3:17' Av:17.0km/h Mx:36.3km/h
※ 劉で「ニラレバ四川賄い麺」(¥930-)
※ 流山長崎小前セブンでコーヒー(¥100-)
※ 水元公園でコカ・コーラ(¥160-)
■ 豊四季の劉集合

開店時刻前に劉に集合するためミニベロ号で出発します。
大堀川の彼岸花も満開になりました。

劉に到着すると既にkincyanさんは到着されていました。

2人で話しているとテガさんも到着しました。

開店まで店前のベンチで歓談です。

一番乗りできたので奥の小上がりに通されました。
テガさんンは「酸辣湯麺」

Kincyanさんは「中華丼」

私は「ニラレバ四川麺」でした。

3人で旨い中華を堪能しているとNOBさんが登場されました。
おそらく彼も来店されるだろうと思っていましたが、ドンピシャのタイミングでした。

後からみえたNOBさんとも合流して4人で松戸の「祖光院」へ行くことになりました。
■ 祖光院へ

土地勘のあるNOBさんに先導していただくことにして祖光院へ向け出発しました。

途中流山に入ったところのセブンで食後のコーヒーを一杯。

北小金から6号線を超えて細い裏道を進みます。

常盤台駅近くの「祖光院」に到着しました。

駐輪場所へ到着すると見覚えのある小径車が停まっています。
なんと輪友のワンチャンさんがいるではありませんか。

合流して5人で彼岸花を鑑賞しました。
ここは彼岸花畑と表現した方が良いほどの広いエリアに彼岸花が咲いています。

赤い彼岸花の中に黄色い大きな花が点在しています。
これは鍾馗水仙(しょうきすいせん)という花だそうです。
私のFBを見た幼馴染からの情報です。

奥行のある彼岸花畑ですが立ち木の下にあるので光が当たっていないことが残念ですが、見事に咲き誇っていました。

鑑賞を終えて、ここでワンチャンさんとは別行動となるのでしばし歓談しました。
■ 水元公園へ

祖光院からkincyanさんと水元公園へ廻ることにしました。
江戸川CRまでNOBさんに引いて頂きました。
テガさんは松戸の旨いパン屋へ廻って帰宅されるとのことで途中で離脱されました。
けやき通りには巨大な「テラスモール」もできていました。

江戸川CR左岸に到着し、ここでNOBさんとはお別れです。

Kincyanさんと下流方向へ向かいますが、久々の江戸川です。

葛飾橋を渡り東京へ入ります。

水元公園へ到着しました。

ここにも満開の彼岸花がありました。

水元大橋を渡って。

売店横のベンチで一休みしました。

喉が渇いたのでコークを飲みます。
kincyanさんと暫く話して散会しました。

いつものところから江戸川右岸に入ります。

途中ウニでトイレ休憩を取りました。

流山橋を千葉側へ戻り流山を抜けて帰宅します。

帰宅する頃にはくらくなり、最後はライトを点灯しての走行となりました。
この日55キロ程度走りましたが、12年目のミニベロ号の累積走行距離が3万キロを超えました。
良く走ったものですが、そろそろコンポを交換しなくてはなりません。
お仲間との劉での会食が元々の目的でしたが、NOBさんの急遽参加により思いの外楽しいポタリングとなりました。
久しぶりの走行だったので距離の割には太腿に筋肉痛を覚える良い運動になりました。
NOBさんご先導ありがとうございました。
kincyanさん、テガさん、ご参加ありがとうございました。
またやりましょうね。
- 2020/10/04(日) 09:52:52|
- 柏(千葉)
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9月の覚書2020年9月 30日(水) 9月もなかばを過ぎてようやく秋らしい涼しい陽気となりましたね。
今月も取り立ててイベント参加なども無く、ブログも覚書のアップに留まってしまいました。
とにかく今年の夏は暑く9月の初旬まではコロナ禍ということも加わり、休日も何処かへ出かけることが躊躇われました。
ようやく涼しくなったと思うと連日の雨で、遠乗りもできず自転車の走行距離も相変わらず僅かに留まりました。
そんな状況なので家の中で過ごすことが日常化してしまいました。
唯一の救いはコロナで大幅に開催時期が遅延したF1が7月からタイトな日程で開始され、今月も3週連戦の2戦目,3戦目に続き1週間開けて最終週にも開催と、今月も3レース開催となりTV観戦は楽しむことができました。
とは言え今シーズンもメルセデスの速さばかりが目立ち、ホンダPU搭載チームの活躍は全体的に期待外れとなっており残念な状況です。
また家時間が増えたので本来であればライフワークであるモデルカー製作に邁進すれば良いのですが、右目の不調もありこちらも進捗は悪いままでした。
■7月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 60.13
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 60.13
目標走行距離 600
単月差異 -539.87
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 177.81 -322.19
5月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600 110.96 -489.04
9月 600 60.13 -539.87
10月 600
11月 600
12月 500
累計 6,000 1084.98 -3,215.02
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■トピックス
①9/5(土) ランチポタで輪友と遭遇
この日もとても暑い日でしたが、定番の週末ランチポタで劉まで出かけました。
辛くて旨い『ニラレバ四川賄い麺』を食べ終わる頃、この店のご常連で輪友のNOBさんがご来店されました。
彼が食べ終わるのを待って食後おおたかの杜のビアードパパまで廻り、ワイフ土産のシュークリームを仕入れて帰宅しました。



②9/6(日) F1第8戦、アルファタウリ・ホンダのガスリーがまさかの優勝
F1第8戦イタリアGPがフェラーリの聖地モンツアで開催されました。
2回の赤旗中断があり大荒れのレースとなりました。
期待していたレッドブル・ホンダのフェルスタッペンもPUのトラブルもありスタート直後にリタイア、帝王メルセデスのハミルトンもピットがクローズ中にピットインしたことで10秒のピットストップペナルティを受け脱落しました。
生き残って優勝したのはなんとホンダPU搭載のセカンドチーム/アルファタウリのガスリーでした。
旨い戦略とタイヤマネジメントの結果ですが、ようやく初優勝を遂げてくれました。
昨年レッドブルからトロロッソ(現アルファタウリ)へ降格さましたが、フォーミュラーニッポン時代を彷彿とさせる勝利でした。



③9/13(日)F1第9戦 フェラーリF1参加1,000レース目
今年は大不振に陥っているフェラーリですが、F1に参加し始めた1950年から連続参戦を続け、とうとう参加1000レース目となりました。
フェラーリが速くないとF1は面白くないので、早く往年のスピードを取り戻して貰いたいものです。
サーキットは先週に続きイタリアですが、今回は初開催のムジェロです。
このレースは医療関係者など3,000人を招待して、今年初めての観客を迎えてのレースとなりました。
今回も多重事故が多く完走は20台中13台とサバイバルレースとなりました。
結果はいつもの通りメルセデスのワンツウで、レッドブルホンダのフェルスタッペンは先週に続きホンダPUのトラブルで連続リタイアを喫しました。
それにより8戦を残す段階で今年のチャンピオンも昨年同様メルセデスのハミルトンになることが濃厚(確定的?)となってしまいました。
何が間違えているのか、ホンダも往年の力量を発揮できないことが残念でなりません。



④9/20(日) 娘夫婦が孫達を連れ来宅
暫く会えなかった娘のところの孫達ですが、翌日の敬老の日に合わせて来宅しました。
3月に生まれた『べこりん』は人見知りが始まった様で前回までの様にニコニコではなく、顔を見ると暫くは泣いていました。
まあ成長の過程のことなので仕方がありませんが、ジイジとしては少し寂しいですね。



⑥ 9/20(日) ルマン24hr
コロナ禍によりF1やインディ500マイルレース同様に開催が延期されていたルマン24時間レースが無観客で開催されました。
トップカテゴリーLMP1でライバルがいなくなったトヨタが3年連続で優勝しました。
中島悟氏の長男である一貴も8号車で3連勝となりましたが、小林可夢偉の7号車はとうとう勝てずじまいでした。
来年からはレギュレーションが大幅に変わるので、今の仕様でのレースは今年が最後です。
いずれにしても1960〜90年頃のバラエティに富んだ参加マシンによる面白さは全くなく、LMP2を含めF1以上に色が塗っていなければ、どのチームのマシンか解らない程同じデザインとなってしまいました。
往年の名車であるフェラーリ、マトラ、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス、プジョー、アルピーヌ、マセラッティ、フォードGT40、アウディなどは既に撤退し、ここ数年はマシン的には全く面白味のないレースとなってしまいました。
レギュレ―ションの変更で来年以降は面白味が蘇ることを期待しましょう。



⑦ 9/21(月) とうとうスマホデビュー
会社から支給されていたi-phoneの返却に合わせ、20年ほど使っていたいわゆるガラ携をスマホに乗り換えました。
長年お世話になったガラ携は小型軽量で使いやすかったけれど、時代の流れで致し方ありませんね。
家族割りなのにドコモにとんでもない料金を取られていたので、既にスマホユーザーであったワイフと共に格安スマホ(更に1年間通話料、通信料無料)へ換えました。
これで我が家の携帯電話代は半額以下になる様です。
契約したキャリアにi-phoneはなかったのでアンドロイドのAQUOSになり、使い勝手が大きく変わり戸惑いますね。
また写真のクオリティはi-phoneが抜群に良かった(実物より綺麗に写る)ことを実感しました。
但し、今度のAQUOSは電池の持ちは抜群でイメージとしてはi-phoneの5~10倍くらい長持ちする様です。
1日使って会社から帰宅しても電池残量は80〜90%程度残っています。



⑤9/27(日) F1第10戦ロシアGP
今月の3戦目はソチでの第10戦ロシアGPです。
前戦までで今年のワールドチャンピンはハミルトンに、コンストラクターズチャンピオンはメルセデスにほぼ決まった感があります。
残された楽しみはフェルスタッペンを始めとするホンダPU勢とフェラーリ勢、それに40歳のライコネンが何処まで良いレースをしてくれるのかが楽しみとなりました。
このレースもやはりメルセデスが速かったですが、ハミルトンはまたまた10秒ペナルティを受け3位入賞が精一杯で、優勝はチームメイトのボッタスが2勝目を上げました。
レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは今回ノントラブルで2位入賞となりましたが、やはりメルセデスに付いて行くだけのマシンの速さはありませんでした。
ホンダPU勢は4台すべてが10位以内入賞となり、速さはともかく安定性は上がってきたことは救いです。


- 2020/09/30(水) 20:34:28|
- 日々のくらし
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8月の覚書2020年8月 31日(月) 1日早いですが明日は月曜日なので今月の覚書をアップします。
8月も終わりですが厳しい猛暑が続きますね。
頻発する豪雨とこの異常な暑さは地球温暖化の結果であり、温暖化の原因が人類のCO2大量排出によるオゾン層の破壊にあるとすれば問題は深刻です。
海水温も上昇を続し極地の氷も大量に溶けて続けています。
他のことはさて置いても世界中の国々が真剣にCO2削減に取り組み成果を上げる必要があります。
孫達の将来を思うと、今の現役世代が果たさなければならない責務と感じます。
いづれにしても今後毎年日本においては夏の異常な暑さが続き熱中症による死者も増え続けてしまいそうで暗澹たる気持ちにさせられます。
それに加え今年は新型コロナウイルスの世界的蔓延で生活だけでなく経済にも大きなダメージを受けています。
個人的には粉暑さの中マスク着用で通勤しなければならないことが、大きなストレスと疲労に繋がってしまっています。
今月の10日の週は夏季休暇を取りました。
コロナ禍と異常な暑さが続いたため旅行は勿論ですが、自転車での遠乗りもできませんでした。
月末になっても猛暑日が続いており、いったいいつになったら涼しくなるのでしょう。
9月に入っても当分は異常な暑さが予報されています。
皆さんもどうか身体に気を付けてお過ごしください。
当たり前ですがこんな状況でも歳は取るもので、今月の誕生日で又1つ歳を重ねました。
23日には、佐藤琢磨が2017年に続き2度目のインディ500マイルレースに優勝という嬉しいニュースも飛び込んできました。
■ 7月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 110.96
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 110.96
目標走行距離 600
単月差異 -489.04
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 177.81 -322.19
5月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600 110.96 -489.04
9月 600
10月 600
11月 600
12月 500
累計 6,000 1024.85 -2,675.15
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
①8/4(日) 誕生日
66回目の誕生日を迎えました。
事前の措定では既に「ご隠居」になっているはずでしたが、未だに果たせず会社務めを継続中です。
もう充分に働いたという思いはありますが、経済的に許してもらえません。
早くリタイヤして心行くまでモデルカーを作ったり、生活を楽しみたいものです。
それでも嫁に行った娘からバスディカードが届き少し嬉しくもありました。
誕生日だったので、晩酌のビールはとっておきの琥珀エビスで鰻丼を頂きました。



②8/10(日) F1第5戦、レッドブル・ホンダ優勝
コロナの影響で開幕が大幅に遅れ無観客レースが続く今年のF1ですが、開幕したら4連勝と相変わらずメルセデスの強さが健在です。
レッドブル・ホンダはといえば蓋を開ければ昨年以上にメルセデスとの差が広がったのではというところでした。
しかし第5戦のイギリスGPその2で、マックス・フェルスタッペンがようやく今季初優勝してくれました。
予選からの素晴らしい戦略とマックスのタイヤネジメントとテクニックの成果でした。
マシンの性能的にはメルセデスが圧倒的に優れていますが、この日のレースを見るとマックスは今季何勝かしてくれそうです。
しかし、車の性能差からシリーズチャンピオンは今年もメルセデスのルイス・ハミルトンと言うことになりそうです。



③8/22(日) 猛暑の近隣買出しポタ
連日の猛暑もあり自転車にも乗らず、何だか身体まで重くなってしまいました。
この日それを少しでも払拭しようと近隣に自転車で買出しに出かけました。
まずは豊四季の「劉」までランチを食べに行き、帰りに松葉町の「サフラン」でパンを購入し一旦帰宅。少し休憩して、守谷のジョイフル本田へ接着剤を買いに行き、最後に安孫子の旧エスパへ廻り帰宅しました。
僅か30数キロの走行でしたが、猛暑でもあり久々に汗をびっしょりかいていくらか運動になった様です。



④8/22(日) 佐藤琢磨2度目のインディ500優勝
2001年にイギリスF3チャンピオンから翌年ジョーダンからF1デビューした佐藤琢磨。
初めてF1で優勝できる日本人ドライバーと期待していましたが、マシンに恵まれず2008年がF1最後の年となってしまいました。
2010年からはUSAのインディカートシリーズに参戦し、2017年に日本人として初めてインディ500で優勝する快挙を達成しました。
昨年も3位入賞しましたが、43歳とシリーズ最年長ドライバーとなりましたが、今年2度目のインディ制覇を成し遂げてくれました。
F3時代から応援し続けているドライバーでもあり、自分のことの様に嬉しい出来事となりました。
まだまだこれからも頑張って貰いたいものです。



⑤ 8/28(金) 久々に劉で夕食
この日市役所施設でパート仕事をしているワイフは夜のシフト(17:00〜21:00)です。
いつもは夕食を準備してくれていますが、このところの暑さもあり彼女も少しお疲れの様です。
そこで夕食の準備から解放し、会社の帰りに「劉」へ廻って夕食を食べてきました。
店長からは一時期はコロナの影響で夜の客数が激減したと効いていましたが、思いの外混雑しており以前に戻りつつある様で一安心しました。
ビールセットのレバニラ炒めとサービスで出していただいたサラミサラダを味わってから、抜群に旨いマーボー麺を頂いて帰宅しました。
早くこの店でいつもの様に宴会を開いて、店長渾身のお任せコース料理を味わいたいものです。


- 2020/08/30(日) 17:08:27|
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ご近所買出しポタ2020年8月22日(土)地球温暖化による気候変動が原因なんでしょうが相変わらず異常な猛暑日が続いています。
考えてみれば私が子供の頃エアコンは一般家庭にはなく、それでも夏を過ごすことは問題なくできました。
またエアコン嫌いの私は、10年ほど前までは自分の部屋のエアコンで冷房を使ったことはありませんでした。
それがこの5年ほどは暑さによる発汗が我慢っできず、自室でも冷房を入れる機会が増えてきましたね。
そんな中、今年は昼間にも冷房を入れることが増えたばかりでなく、先週の1週間の夏季休暇中はその暑さの為自転車で外を走ることすら躊躇われました。
本当に日本の気候は亜熱帯になってしまった様な気がします。
スコールの様なゲリラ豪雨も頻繁に起こりますしね。
全世界的なCO2の排出量の増加により、オゾン層に穴を開けてしまった人間へ罰が当たっていると考えるのは私だけでしょうか。
子供や孫達の世代のことを思うと暗澹たる思いがあります。
新型コロナウイルスの蔓延もあり、すっかり自転車活動も停滞しています。
本来このブログも長岡での単身赴任生活の頃から自転車活動を中心に据えて来ましたが、私の体調の不良もありすっかり自転車ネタは減ってしまいました。
このブログの内容も少し変えて行かないといけませんね。
そんな中、昨日は猛暑の中大汗覚悟で近隣を少し走りました。
■ 使用車:1号車ミニベロ号(RSS)
■ 概要:猛暑の中、自転車で劉へのランチから近隣の買出しを決行した。
■ 走行データ:自宅 → 大堀川 → 劉(ランチ) → 大堀川 → サフラン(パン購入) → 自宅 → 新大利根橋 → ジョイフル本田 → 新大利根橋 → セブン → 旧エスパ/KFC → 自宅
※走行記録
Dst:33.62km Tm:2:07' Av:15.9km/h Mx:31.1km/h
※ 劉で「冷し担々麵」チャーシュースライストッピング(¥1,170-)
※ 新大利根橋近くセブンでアイスコーヒー大(¥180-)
■ まずは劉へのランチから夕食用のパンを買い出し

最近手入れをさぼっているミニベロ号で出発します。

大堀川に入ると真夏の日差しが眩しいです。
すでに汗が吹き出しましたが、適度な風が救いです。

16号アンダーパス先の木陰は快適ですね。
全区間こんな感じならより快適ですが、木陰は全行程の極1部だけです。

開店前に劉に到着し、日陰のベンチで汗を拭きます。

また大汗をかきたくなかったので、「冷し担々麵」を食べました。
これは担々麵と言うよりピり辛の冷し中華といった感じで冷たいこともあり辛さが抑えられるので、これだけは大辛をオーダーします。
いつもの通りスライスしたチャーシューをトッピングします。

こうして混ぜ混ぜしてから美味しく頂きました。

大堀川を自宅方向へ戻りますが、あまりの暑さのためか人出も自転車乗りも少ないです。
道路脇の雑草は鬱蒼としています。

あまりに暑いので、遊歩道末端の木陰のベンチで一休みです。

帰宅前に夕食用のパンを仕入れに「サフラン」に立ち寄ります。

高いけれど最高に旨い食パン「大吟醸」、フランスパン、りんごパンを仕入れました。
■ 一旦帰宅

購入したパンを降ろすため一旦着たくしましたが、先週のスペインGPの決勝再放送を放映していたので、しばしクールダウンを兼ねてTVを見ました。
サクラダファミリアは見事ですが、いつ完成するんでしょうか?

相変わらずメルセデスが強すぎるレース展開でした。

優勝はいつものハミルトンでしたが、レッドブルホンダのフェルスタッペンも何とか2位入賞しました。
次戦ベルギーでは優勝してほしいものです。
超高速コースなのでまたまたハミルトンかな。
■ 買出しに再出発

モデルカー製作に使用する接着剤を購入するため守屋のジョイフル本田へ向かいます。
新大利根橋を渡り茨城県へ入ります。

ジョイフルに到着し、1階の接着材コーナーを見ても目的の接着座はありませんでした。
そこで2階の趣味のコーナーへ行き、ようやく見つけました。

これはプロモデラーの上村さんも絶賛している接着剤で、モデルカー製作の透明パーツ(窓ガラスやライトカバーなど)を接着する際に曇りを生じず、更に水溶性なのではみ出した余分は濡らした綿棒で拭き取れる優れものです。
接着力が強いので透明パーツ以外の小物パーツの接着にも使えそうです。
早くこれが使える状況へ持ち込まないといけませんね。

目的のブツも購入できたので新大利根橋を戻ります。
とにかく暑くて汗が収まりません。

これから我孫子へ廻りますが、いつもの大駐車場のあるセブンで一休みです。

アイスコーヒー大で喉を潤します。

我孫子の旧エスパ、ヨーカドーに到着しました。

イートインコーナーにあるKFCに寄ります。

期間限定のバーレルを購入します。

ワイフと2人では食べきれない量ですが、明日の朝にも食べるので30%OFF のこれを仕入れました。

歩道を戻り6号線経由で帰宅しました。
33km程度の僅かな走行でしたが、猛暑の中たっぷりと汗もかきました。
身体もわずかにすっきりしました。
やはり暑い中でも汗をかかないといけないようです。
涼しくなるのが待ち遠しいですね。
- 2020/08/23(日) 07:21:26|
- 柏(千葉)
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7月の覚書2020年7月 30日(金) 明日が月末ですが、帰宅後イギリスGP金曜日のフリープラクティスをライブ観戦しなければなりません。
そこで明日は書き込みの時間が取れそうにないため、1日早いですが今月の覚書をアップします。
それにしても今年の梅雨は長いですね。
月末まで梅雨明けしないのも久しぶりです。
地球温暖化の影響なのか、ここ数年続いている豪雨も九州を中心に酷い被害を発生しています。
科学技術の進歩は様々な快適さをもたらしましたが、そのためにオゾン層に穴を開けてしまった人類は大きな罰を受けることになったということでしょうか。
それに加えて世界で数十万人の犠牲者を発生している新型コロナウイルスの蔓延が未だ収まらず、我々の生活に暗い影を落とし続けています。
健康に留まらず経済活動にも大きな被害を生み続け、本当にこの先どうなって行くのかとても心配な昨今です。
とりあえずは速やかな感染の抑止と、元の生活への復旧を願うのみです。
月末に4連休はありましたが、殆どの日が雨降りでした。
個人的にも感染拡大防止のための自粛で自転車の方も相変わらず近隣(と言っても豊四季の劉が中心)へのランチポタに留めていることから、今月も走行距離は僅かでした。
雨なので模型造りに集中しようかと思っていましたが、目の不調もあってこちらも進捗は悪いです。
■7月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 76.40
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 76.40
目標走行距離 700
単月差異 -623.60
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 177.81 -322.19
5月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600
9月 600
10月 600
11月 600
12月 500
累計 6,000 913.89 -2,186.11
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■トピックス
① 7/5(日) F1開幕
新型コロナの影響により3月に開幕戦であるオーストラリアGPが急遽中止になったF1でした。
それから5ヶ月が経過し、本来であれば第11戦目に予定されていたオ-ストリアGPから開幕となりました。
50年以上前小学6年生頃から追っかけ続けてきたF1ですが、昨今は鈴鹿にも行かずTV観戦のみが生活の1部となっています。
感染予防対策として様々な制限の中、無観客レースとなったことは致し方ないところでした。
開幕前2月のバルセロナテストでは絶好調だったレッドブル・ホンダ、得意のレッドブルリンク(オーストリアGPの開催コースで旧K1リンク)での2週連続(コロナ対策で大幅んカレンダーが変更され第1戦、第2戦は連続してしたが蓋を開ればレッドブルリンクで開催)開催ということで、上手くすればマックス・フェルスタッペンの連勝もあると予測していました。
ところが蓋を開ければ、バルセロナテストではボロボロであったディフェンディングチャンピオン(5年連続ダブルタイトルチャンプ)のメルセデスが絶好調で、金曜のP1,P2、土曜のP3,予選、そして決勝まで全てワンツウと抜群の強さを発揮しました。
決勝だけは2位のルイス・ハミルトンが5秒ペナルティを受け形の上では4位となりましたが、その速さと強さは昨年までと同様に圧倒的なものでした。
事前テストであれだけ速かったレッドブル・ホンダは空力的な拙さでハンドリングが安定せず、ダウンフォースも不足し、ホンダPUもメルセデスより20馬力程度パワー不足の上、ハイブリッドパワーのソフトウエアの拙さもあって全くメルセデスと勝負する状態ではありませんでした。
それどころか2台ともリタイヤと言う最悪の結果に終わりました。
今年こそはマックス・フェルスタッペンが最年少チャンピオン(F1は6年目のベテランですが、まだ22歳の若者)と期待していただけに車の遅さにがっかりさせられました。
空力の天才であるマシンディザイナーのエイドリアン・ニューウエイも多少鈍ってきたのかもしれませんし、ホンダのメンバーもウイリアムズ・ホンダ時代の桜井PLやマクラーレン・ホンダ時代の後藤PLの様なカリスマリーダがいないことが、世界1のレーシングエンジン(PU)を開発出来ない要因の様な気がしてなりません。



② 7/12(日) F1第2戦
開幕の1週間後、同じレッドブルリンクでF1第2戦が行われました。
予選は大雨で何か状況が変わることをきたいしましたが、ここもメルセデスのワンツウフィニッシュ、マックスは3位入賞がようやくでした。



③ 7/12(日) 久しぶりの輪友と対面
週末の劉ランチポタに出かけました。
御常連のNOBさんとこの日もお会いしましたが、行徳のkincyanさんとも遭遇しました。
考えてみれば1月の劉での新年会以来なので半年振りとなります。
久しぶりだったので、食後は駅前のデイリーストアでコーヒーを飲みながら少し歓談しました。



④ 7/12(日) 孫達が来宅
久しぶりに娘が孫達を連れて遊びに来ました。
3月に生まれた「ぺこりん」も無事成長していました。
「N坊」も大きくなり、もう少しでしゃべり始めそうです。
3時には娘土産の美味しいケーキを楽しみました。



⑤ 7/24(金) 孫宅訪問
せっかくの4連休ですが、毎日雨降りで家にこもりがちでしたが、この日孫達の顔見に娘宅までポタリングしました。
往路手賀沼CRの蓮畑を覗きましたが、広大に生い茂っていた睡蓮は全くなくなってしまっていました。
どうやら枯れてしまい、全て伐採されたとのことでした。
あまり大きな花ではありませんでしたが、綺麗な花を楽しめたので残念です。
午前中に娘宅に到着して孫達と過ごし、昼食を一緒に食べて帰宅しました。


- 2020/07/30(木) 21:14:17|
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