3月の覚書 2021年3月 31日(水) 今月は随分暖かくなり例年の4月の気温なんていう日もかなり多かったですね。
そんな陽気のせいか各所の桜も例年より1ヶ月ほど早く満開を迎えました。
しかしこれも地球温暖化による異常気象のせいかと思うと、素直に喜ぶことが出来ませんね。
それでも暖房無しで過ごせること自体は快適至極です。
新型コロナの方は感染の再拡大が始まった様で、相変わらず友人との新年会?を開くことが出来ず何とも憂鬱な気分です。
桜が満開なこともあり繁華街ばかりか近隣の公園や遊歩道なども人出が多くごった返しています。
これではなかなか感染を収束させることは難しいでしょうね。
それに加えオリンピックの開催自体が危ぶまれる状況なのに聖火リレーを初めてしまったりと、感染を抑制したいのか拡大したいのか、お上の一貫性のない施策にも怒りを覚えます。
コロナ禍もあり自転車活動も豊四季の劉へのランチポタに留めているため走行距離はさっぱり延びません。
朝のNHKでテレビ体操はやっていますが、さすがに運動不足で腹回りが重たい昨今です。
そんな欝々とした日々が続く中ですが、待ちに待ったF1は無事開幕しました。
全戦で23戦と過去最多のレースが計画されてはいますが、既に日本とシンガポールのアジア2戦はキャンセルになるのではという話も出ています。
今年はホンダパワーユニット(以下PU)の最終年となりますが、ホンダはメルセデスに対抗すべく全く新設計の最新PUを投入しました。
若干20歳のルーキー角田裕毅(ツノダ ユウキ)が7年振りの日本人ドライバーとして参戦することも大きな楽しみです。
外出自粛の中、モデルカー製作はぼちぼちと進めていますが、現在製作中のFerrari735LMはレジンモデルです。
ボディフォルム修正の度にパテを盛り、硬化するのを待っての作業となるため進捗がとても悪いです。
それでも4月中にはボディフォルム修正を終える目途は立ったので、子部品の製作のピッチも上げなくてはなりません。
■ 3月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 112.30
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 112.30
目標走行距離 400
単月差異 -287.70
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 179.53 -120.47
2月 300 174.76 -125.24
3月 400 112.70 -280.11
4月 500
5月 500
6月 400
7月 700
8月 600
9月 600
10月 600
11月 600
12月 500
累計 6,000 466.59 -533.41
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
ミニベロ号のリアブレーキレバー再取付
■ トピックス
①3/1(月) 輪友と野外ランチ
3月初日の暖かい日輪友に誘われて、2回目の野外ランチを楽しみました。
場所は前回と同じ我孫子の六本松公園のテーブル席です。
近くのテガさんは薪コンロを運ぶために車で来園ですが、kincyanさんは遠路自転車で来られました。
薪コンロがあるということで、私も串に刺したアスパラのバラ肉巻きを少し持参しました。
ランチの主食は3人三様でしたが、コロナ禍にも関わらずゆったりと歓談できて何よりでした。
②3/15(日) F1プレシーズンテスト最終日
3/13から3日間、バーレーンのサヒールサーキットで今シーズンのプレシーズンテストが開催されました。
初日の午後のセッションは砂漠の中のサーキットの特徴である砂嵐の中での走行となりました。
例年であれば6日間のテストが3日間に短縮されたことに加え、2週間後の開幕戦がここで開催されることもあり各チームの精力的な試走が印象的でした。
参戦最終年度ということもあり、ホンダのチャンピオンを目指す意気込みも相当なものがあります。
活動継続していれば来年以降に計画されていたコンパクトで高出力の最新設計PUを今季用として投入してきました。
また日本だけに留まらず世界が注目する期待のルーキー日本の角田裕毅が今季から参戦します。
そしてテスト最終日最後のセッションでは、なんと角田がフェルスタッペンに続く2番目のタイムを出し期待は更に大きく膨らみました。
③ 3/17(水) 娘が孫達を連れ来宅
コロナ禍で頻繁に会うことが出来ませんが、この日娘が孫達を連れて来宅しました。
久しぶりに会うとN坊はカタコトを話す様になり、下のぺこりんも歩くことが出来るようになっていました。
子供の成長は実に早いものです。
昼食を共にしてゆっくり孫達と過ごすことができました。
④ 3/22(月) 大堀川の桜が開花
いつもの様に豊四季の劉へランチポタしましたが、大堀川のソメイヨシノの3分咲き程度となっていました。
天気が悪いので映えませんが数日たてば満開となりそうでした。
ランチは限定メニューの「フジトラ二段仕込み醤油のチャーシュー麺」をオーダー。
香り高い醤油と驚くほど巨大なチャーシューでした。
劉は中華店ですが、一味違い和風ラーメンといった味わいでした。
⑤ 3/27(土) あけぼの山の桜
この日の朝、輪友がFBに風車前花畑のひまわりが満開との書き込みがありました。
それではと鑑賞に向かいましたが、花畑の上にある公園の桜が満開なのでこちらを先に鑑賞しました。
⑥ 2/27(土) あけぼの山のチューリップ
桜に続いてチュリップ畑を訪問しました。
いつもならGW直前なので桜同様にかなり早い開花です。
それに加え、コロナ禍になってから花畑の利用が変則的になったので早まった様です。
この花畑は年間に様々な花を植え替えますが、やはりチューリップが一番綺麗です。
⑦ 2/27(土) 大堀川も満開
月曜日はまだ3分咲き程度だった大堀川の桜も満開となりました。
全長3kmに及ぶ桜並木はなかなか見事でしたが、遊歩道の人の多さには驚きました。
ちょっと自転車で走るのが怖いくらいの人出となりました。
⑧ 2/28(日) F1開幕戦バーレーンGP
いよいよ待ちに待ったF1が開幕しました。
開幕2週間前のプレシーズンテスト、また予選まで圧倒的な速さをみせたレッドブル・ホンダのフェルスタッペンが序盤をリードしました。
しかし1回目のタイヤ交換でメルセデスのハミルトンにアンダーカットされ、その後暫くは差も開いてしまいました。
プレシーズンテストではボロボロであったメルセデスですが、本番の強さは相変わらずでした。
ラスト10周は2台の壮絶なトップ争いとなりましたが、僅か0.7秒差でハミルトンに軍配が上がりました。
しかしレッドブル・ホンダはメルセデスと遜色ない速さを発揮してくれました。
初戦となったルーキーの角田も13位スタート(予選失敗?)からオーバーテイクを重ね9位フィニッシュで2ポイントを獲得しました。
次戦以降のホンダ勢と角田の活躍に期待することにしましょう。
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2021/03/31(水) 16:45:34 |
日々のくらし
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公園でまたまた輪友達と『屋外食』 2021年3月1日(月) 2月13日に続いて今日も輪友2人と我孫子の五本松公園でランチを楽しみました。
今日は焼き物も出来るとのことだったので、その用意もして出かけました。
それから15年以上前に穂高登山をしていた頃のガスバーナーなども引っ張り出しました。
■ 使用車:1号車ミニベロ号(RSS)
■ 概要:五本松公園で輪友達と屋外ランチ(その2)
■ 走行データ:自宅 → 手賀サイ → 曙橋 → 五本松公園(昼食)→ 曙橋 → 手賀サイ → 自宅
※走行記録
Dst:27.59km Tm:1:42' Av:16.2km/h Mx:26.7km/h
今日は荷物が多いので、ミニベロ号にフロントバッグも取り付けて満載で出かけます。
手賀沼CRに入ります。
ヒドリ橋手前の川津桜も満開です。
曙橋に到着しました。
正面に見えるこんもりした森が五本松公園です。
五本松公園に到着しました。
11時に定番のテーブル席に着くと、車で来られたテガさんが既に到着されていました。
暫くするとkincyanさんも行徳から無事到着されました。
珈琲を飲みながら暫く話すうちに、テガさんは職場まで火種の小枝などを回収してきてくれました。
着火です。
僅かですが仕込んできたアスパラとミニトマトのバラ肉巻きです。
Kincyanさん持参のウインナーと一緒に焼き始めます。
豚バラ巻きも旨かったですが、ミニトマトのソティーも思いのほか旨いですね。
私のメインは鍋焼きうどんです。
花がつお、みりん、酒で味は修正しました。
それなりに旨くて良かったのですが、海老の天ぷら(小エビ?)は用意しましたが、卵を忘れてしまいました。
テガさんはグリーンカレーとハンバーグです。
kincyanさんは鰊の炊き込みご飯でしたが、写真を撮り忘れてしまいました。
味見をさせて頂きましたが、修練の結果でしょうかなかなか美味しかったです。
屋外食を堪能して一段落しました。
周囲はこんな景色で森の中といった雰囲気です。
平日なので他の来園者もごくわずかでした。
片づけをしてそろそろお開きです。
車のテガさんとはここでお別れしました。
kincyanさんと手賀沼CRを戻ります。
北柏で大堀川経由で帰宅されるkincyanさんともお別れし帰路につきました。
今回は焼き物もできたので久々にちょっとしたバーベキュー気分も味わえ、気の合う友人との会話にも花が咲きました。
店を使っての宴会は自粛しなければなりませんが、4月に『新年度会』を大規模かつ大人数で開くのも良いという話も出ました。
何とか実現したいものです。
kincyanさん、テガさん、お世話様でした楽しかったです。
2021/03/01(月) 18:50:16 |
柏(千葉)
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2月の覚書 2021年2月 28日(日) 最近の冬は妙に暖かい日と季節らしい寒い日が混在します。
油断すると体調を壊しそうです。
年始に緊急事態宣言が再び発令されましたが、その後新規感染者数はかなり減少しました。
しかしながら医療現場の逼迫状況はそれほど改善されてはいない様です。
医療従事者の皆さんの働きには敬意を感じ感謝しかありません。
早く収束して医療関係者の皆さんが平常の暮らしに戻られることを祈るばかりです。
相変わらず外出は自粛しなければならないため、自転車の走行距離もさっぱり伸びず目標走行距離を大きく下回りました。
インドア活動は自由ですが医療費控除の確定申告やハローワークの手続きを始め雑事が多く、落ち着いてモデルカー製作をできる様になったのは月半ばからとなりました。
従ってそちらも進捗は悪いです。
早く現在製作中のFerrari 735LMを完成して、次のモデル製作へ移行したいのですが、設備の問題とスキル不足で思うように行きません。
■1月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 174.76
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 174.76
目標走行距離 300
単月差異 -125.24
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 179.53 -120.47
2月 300 174.76 -125.24
3月 400
4月 500
5月 500
6月 400
7月 700
8月 600
9月 600
10月 600
11月 600
12月 500
累計 6,000 354.29 -5,645.71
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■トピックス
①2/8(月) 医療費控除の確定申告
昨年はワイフの手術などもあり医療費がかなり多額となりました。
そこで今年は医療費控除の確定申告を行いました。
医療機関が10箇所、領収書が100枚以上あったため集計だけで丸々2日かかりました。
当初e-TAXで電子手続きしようと思いましたが、いざとなるとIDやPWの設定などがややこしいですね。
結局用紙はPCでダウンロードしましたが、郵送での申請となってしまいました。
いづれにしても来年からは確定申告自体が必須となるので電子申請はマスターしないといけませんね。
②2/9(火) チック・コリアが逝く
敬愛するジャズピアニストのチック・コリア/Chick Corea(本名:アーマンド・アンソニー・コリア/Armand Anthony Corea)が再発した癌のため79歳で他界しました。
言うまでもなく彼は世界最高峰のジャズピアニストでした。
70年以降はエレクトリック・ピアノの名手として活躍しましたが、私は彼の生ピアノ演奏が好みでした。
すなわち近年であれば「アコースティック・バンド/Chick Corea Akoustic Band」です。
個人的には山本剛、キース・ジャレット/Keith Jarrett、小曽根真、60年代のビル・エバンス/Bill Evansと共に最も敬愛するピアニストの1人でした。
一般的には『スペイン/Sain』やフュージョンである『リターン・トウ・フォレバー/Return to Forever』などの評価が非常に高くいずれも名演ですが、私のベストは79年チューリッヒにおけるゲイリー・バートンとのディオライブの『セニョール・マウス/Senor Mouse』にとどめを刺します。
41年前に遡りますが、私は初めてのヨーロッパ旅行で西ドイツ(当時はまだ東西ドイツに分断されていた)のコンスタンツに住む友人を訪問しました。
その同窓の友人は工作機械メーカに就職後、ただちにドイツ駐在を命ぜられたものです。
コンスタンスからスイスのチューリッヒ迄は陸路で60km程であり、国境の手続きを含めても2時間あれば車で行ことが出来ます。
丁度その時、チックとヴァイブラフォン奏者ゲイリー・バートン/Gary Burtonのディオコンサート(アルバムになったそのもの)がチューリッヒで開催されることを知りました。
別にジャズ好きという訳でもない友人に頼み込み、このコンサートを聴くためにチューリッヒを彼の車で訪問しました。
そこでアルバム『イン・コンサート/In Concert,Zurich,October 28,1979』にもなったコンサートを目の当たりにする幸運に恵まれました。
このアルバムのジャケット写真もチューリッヒの夜景で最高に素晴らしいものです。
コンサートの最初の曲が『セニョール・マウス/Senor Mouse』だったわけですが、その演奏の素晴らしさに完全に魅了されました。
チックのピアノタッチばかりでなく、ゲイリーのマレットさばきには視覚的にも釘づけにされました。
チューリッヒの夜景と会場リマートハウスの雰囲気の素晴らしさで気分が高揚していたのは言うまでもありませんが、ピアノとヴァイブラフォンの素晴らしい融合が聴く者全てを魅了してやみませんでした。
クラッシックを含め私の人生で聴いたコンサート中最高のもので、今後もこのコンサートを超えるものに出会うことは無いでしょう。
私の好きなジャズ曲ベスト3は、エバンス/Bill Evans Trioの『ワルツ・フォー・デビー/Waits for Debby』、コルトレーン/John Coltraneの『セイ・イット/Say it』と、このライブコンサート/Chick Corea and Gary Burton in concert,Zurich,October 28,1979の『セニョール・マウス/Senor Mouse』です。
聴いたことがないジャズフリークの方は是非一度お聴きください。
私もチックを偲び今日は居間のオーディオシステムで、このライブアルバムのアナログ盤を改めて聴きこみました。
いつ聴いても最高で、往時の感動が蘇ります。
この様な素晴らしい音楽を与えてくれたチックの冥福を祈るのみです。
③ 2/12(金) 松戸行きの前に輪友を訪問
この日、松戸のハローワークまで退職に関わる手続きに出かけました。
天気も良いので江戸川CRを利用しました。
最近輪友の何人かが公園や河川敷でミニキャンプばりに食事を設えてのんびり過ごすという活動を開始しました。
丁度この日、kincyanさんが江戸川の流山橋付近で店開きしているとのことで、松戸へ行く前にちょっと訪問しコーヒーをご一緒しました。
タープを張って来客用イスまで完備しており驚きましたが、訪問直前には炊き込みご飯で昼食を済ませたとのことでした。
④ 2/13(土) 輪友達と野外ランチ
月に一度の定期通院を終えると輪友のテガさんから、我孫子の五本木公園で野外ランチをやるので来られたしとの連絡が入りました。
昨日江戸川で店開きしていたkincyanさんも来られるとのこと。
血液検査の為朝食を取っていませんでしたが、途中のローソンで弁当を仕入れて向かうことにしました。
手賀沼CRでノリピーさんとも出会い、彼もお誘いして公園へ向かいました。
思いがけず4人で楽しいひと時をごすことができて何よりでした。
⑤ 2/14(日) バレンタインチョコ
孫娘とワイフからバレンタインのチョコレートを貰いました。
孫娘からのモノは取り忘れてしまいましたが、ワイフから貰った小樽『ルタオ』のチョコは旨いのでちょっと驚きました。
⑥ 2/20(木) 我が家の雛人形
この日玄関に孫娘「でべそ」の、2階の居間にはワイフの雛人形を飾りました。
⑦ 2/25(木) 公園の梅
何処でも梅や川津桜が満開ですね。
劉へのランチの道すがら、大堀川の水辺公園へ足を延ばすと幹はまだまだ細いですが紅白の梅の花が満開で実に綺麗でした。
2021/02/28(日) 16:48:25 |
覚書
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公園で輪友達と『屋外食』 2021年2月13日(土) コロナ感染拡大抑制のために相変わらず緊急事態宣言が出されたままで外出自粛が求められています。
そのため友人達と忘年会も新年会すら催すことがきない状況が継続し、顔を会わせる機会が激減しています。
そんな中、数人の友人が『屋外食』という活動を開始しました。
これはBBQの様な大げさなものでなく、登山用(キャンプ用)のガスコンロなど小型軽量の什器と食材を自転車に積んで近隣の河川敷や火気OKの公園などで店開きし、外気の中で食事を楽しむといった趣向です。
伴って様々な什器類を工夫改造もしています。
私には精密モデルカーの製作というライフワークがあり時間も取れなかったため、この活動には今のところ本格参戦はしていませんが、コロナ禍においては良い交流手段であると思っています。
実は一昨日、自転車で江戸川CR経由で松戸へ行く用事がありました。
その際に流山橋近くの河川敷で、この活動中のkincyanさんを訪問し珈琲を一杯共にしました。
それに引き続き、昨日は我孫子の五本松公園での活動に急遽誘われて参加してきました。
■ 使用車:1号車ミニベロ号(RSS)
■ 概要:五本松公園で輪友達と屋外ランチ
■ 走行データ:自宅 → 手賀サイ → 慈恵医大横ローソン → 手賀サイ → 曙橋 → 五本松公園(昼食)→ 曙橋 → 手賀サイ → 自宅
※走行記録
Dst:25.86km Tm:1:44' Av:14.8km/h Mx:27.1km/h
※ ローソンで「ソースカツ丼」(¥550-)納豆海苔巻き(¥140)
■ 2/12の江戸川河川敷kincyanさん別邸訪問
冒頭にも書きましたが2/12金曜日には松戸へ出かける用事の途中、流山橋近く(埼玉県側)でkincyanさんが店開きされていました。
往路そこに立ち寄り、今年初めてお会いしてしばし歓談することが出来ました。
おのオレンジ色のタープがkincyanさんの別邸の様です。
やはりそうでした。
バーニアバッグを付けたクロスバイクで来られたようです。
来客用の椅子迄準備されており、昼食にはつぶ貝の炊き込みゴハンを作られたとのことでした。
松戸へ行く迄わずかでしたが、珈琲を飲みながら歓談することが出来ました。
■ ここから2/13(昨日)の活動報告です。
昨日は月に1度の持病の定期通院日でした。
いつもの様に6時に診察券を出しに行き、一番で診察を受け、調剤薬局で薬を受け取ったのは10時少し前でした。
すると輪友のテガさんから、五本松公園で『屋外食』をやるので参加されたしとのメッセージがスマホに入っていました。
定期通院日は血液検査があるので朝食をとらないため、帰宅後遅い朝食を取るのが通常ですが時間がないので朝食は取らずに出発することにしました。
手賀沼CR経由で出発しました。
慈恵医大横のローソンで昼食を仕入れました。
朝食抜きだったので「まちカフェ」(店で手作り)のちょっと小盛の『ソースカツ丼』と納豆海苔巻きを購入しました。
暖かくて快適な手賀沼CRを進みます。
手賀大橋先を走るのは今年初めてです。
走っていると曙橋の手前でノリピーさんと遭遇です。
戻って北柏でラーメンを食べるつもりだという彼も誘い五本木公園へ向かいました。
曙橋へ到着しました。
公園に到着すると目印となるオレンジ色のタープが見当たらなく探すのに苦労しましたが、テーブル付きベンチを確保されていました。
kincyanさんは『魚の炊き込みご飯』を作られており、ノリピーさんへもおすそ分けです。
テガさんは最近入手したアイテムを使って『ホットサンド』を作られていました。
私は『ソースカツ丼』でしたが、作りたてで温かくそれなりに旨かったです。
前日お会いしたkincyanさん以外は久しぶりだったので、話に花が咲き楽しいひと時となりました。
片道50km以上で帰宅するkincyanさんに合わせて、昼食後の珈琲を飲んで解散となりました。
新川方面経由で帰宅されるkincyanさんとは曙橋で別れ、3人で手賀沼CRを大橋方向へ戻ります。
店を使った会食はしにくい時節なので『野外昼食会』は良い手段であると実感しました。
気の合う仲間とゆっくり話をすることが出来て何より。
長岡単身生活開始前50歳までは毎年数回穂高登山をしていたので、かつては様々なキャンプ什器を持っていました。
殆ど処分してしまいましたが、小型ガスコンロやチタン製の小型やかんなどは残っているので、次回以降使ってみることにしてみましょう。
2021/02/14(日) 10:28:55 |
柏(千葉)
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1月の覚書 2021年1月 30日(土) ブログアップの頻度が低いため月末の覚書が新年初めてのアップとなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
1日早いですが、明日31日は所要で忙しくなりそうなので今日書き込んでおきます。
コロナ禍の中、新しい年を迎えました。
昨年末には感染第3波が始まり医療機関の逼迫状況もあり、1/7には再び首都圏などに緊急事態宣言が出されました。
海外に於いても酷い状況が継続していますが、国内でも感染者数は40万人近づき死者数も5,500人を超えました。
相変わらず危機感なくコロナは風邪の様なものだと公言するバカ者もいるばかりか、安部政権に引き続き国民のことなど全く考えない菅政権もGo To キャンペーンに新規予算を計上するなど、実にばかげた施政対応が継続しています。
日本にはまともな為政者がおらず、これは国民の責任でもあるので致し方ないのかもしれませんけれど。
ですから自分の身や家族の健康は自分で守るという強い意識に基づく行動が求められますね。
お蔭で新年になっても輪友達との楽しい新年会も開催できず、自宅新年会も同居家族だけで行うこととなりました。
自転車の走行距離も推して知るべしで、今月も目標走行距離を大きく下回りました。
そんな中ですが昨年末の退職を機にライフワークであるモデルカー製作環境を改善するため、ほぼ1ヶ月を費やして自室の大幅な改装(大工仕事を伴うモノではありませんが)を行いました。
不要物の断捨離から始めてかなり大がかり作業となりましたが、2月からは本格的に製作作業が行える環境が整いました。
モデルカー製作は加工技術的にも難易度が非常に高く、自身の全知全能を使っても不足する知識とスキルばかりで毎日が勉強と調査研究ですから環境整備は避けて通れません。。
視力の低下との闘いでもありますが、時間は今まで以上に投入することが出来るので年間に3〜5台程度の完成を目論んでみることにします。
コロナが収束し暖かくなれば輪友達との自転車活動も活性化したいところですが、これはいつになることでしょうか。
■ 1月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 179.53
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 179.53
目標走行距離 300
単月差異 -120.47
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 179.53 -120.47
2月 300
3月 400
4月 500
5月 500
6月 400
7月 700
8月 600
9月 600
10月 600
11月 600
12月 500
累計 6,000 179.63 -5,820.47
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
①1/1(金) エンツォ家の正月
毎年のことですが、元旦の朝は家族で新年のおせちを共にします。
例年であれば元旦から仕事が始まる長男が今年は休日となり、家族全員で新年を祝うことが出来ました。
好物の雑煮ですが、だんだん小食になってきた様で今年はお代り出来ませんでした。
孫達はお年玉を貰って嬉しそうですが、今年はコロナ禍もあり娘一家も兄弟達も来宅しないので、少し寂しい正月となってしまいました。
②1/1(金) ニューイヤーコンサート
新年最大の楽しみであるウイーンフィルのニューイヤーコンサート、今年も画像はTVで音声はFMで猫トラップをはずしたオーディオシステムで楽しみました。
コンダクターは6回目のリッカルド・ムーティ―でウイーンフィルから最高の演奏を引き出してくれました。
残念なことに新型コロナの影響で、このコンサートも無観客となり、ラデッキー行進曲での観客の手拍子参加はありませんでした。
その代りネット接続で世界中から選ばれた1,000人程のオーディエンスの拍手が観客席のスピーカーから楽団員へ届くという道具立てがなされていました。
来年は例年通り客席のオーディエンスと共にこのコンサートを楽しみたいものです。
③ 1/6(水) 今年の初劉ランチ
昨年も1年間ランチでお世話になった劉ですが、この日新年の営業が開始されました。
例年開催する輪友達とのこの店での新年会も今年は行えません。
そこで早速新年の挨拶も兼ねてランチに訪問しました。
この日は麺類ではなく『四川レバー炒め』を食べましたが、この店は何を食べても旨いです。
6月頃には旧水戸街道沿いへ移転予定で、ちょっと自転車では行き難い場所となりますが、旨い中華を食べるためにベストルートを探すことにいたしましょう。
④ 1/25(月) 松戸まで自転車で
退社した会社からようやく離職票が到着したので、松戸のハローワークまで手続きに出かけました。
天気も良かったことと、最近輪友の数人が河川敷にタープやテントを張って酒食を楽しむという活動を開始し、流山橋や江戸川CR常夜灯付近の河原も定番場所となっていることから、運河よければ邂逅することもできるかと思い、江戸川経由で松戸まで出かけました。
運悪くこの日のkincyanさんは船橋の方で店開きした様で、輪友と会うことはできませんでしたが天気の良い江戸川CRを走ることが出来て良い気分転換が出来ました。
また輪友にご馳走して貰えなかったので、ドトールでコーヒーを一杯飲んで帰宅しました。
補足ですが、柏でも松戸でも自転車を停める場所を探すのに苦労します。
今回は松戸駅近くの公園の地下に単発でも利用できる市営駐輪場を見つけたので利用してみました。
1回の料金は¥100と廉価なので利用価値は高いですね。
今後も松戸駅周辺に用事がある時には使うことにいたしましょう。
⑤ 1/27(木) N坊の誕生日プレゼント
買い物のついでに数回来宅した娘ですが、新年が明けてからゆっくりと一緒に過ごす機会はありませんでした。
1/21は娘の長男N坊の2歳の誕生日でしたが、誕生祝いもしていませんでした。
そこでこの日プレゼントを持って娘宅を訪問してきました。
昼頃から雨の予報が出ていたので自転車ではなく車で出かけました。
プラレールのトーマスシリーズのアシモと700系新幹線車両をプレゼントしましたが、N坊は大喜びで早々遊んでくれました。
幸い帰宅した昼過ぎまで雨は降り出しませんでしたが、その後雪が降ってきたのには驚きました。
寒さもひとしおの1日でした。
■ 自室の43モデルカー製作環境改善作業
<概要>
リフォームした訳ではありませんが、冒頭にも書いたように昨年末から自室の大幅な整備を実施しました。
ポイントはモデルカー製作効率が上がる様に整備することで大きな実施項目は以下の内容でした。
①居室内に置いてある3台中の2台の自転車をウォークインクローゼットに押し込む
②常設の製作作業机を配置し、関連ブツを出しっぱなしに出来るようにする
③作業机と化した書斎机を本来の用途に使える(いつでも物書き、読書、学習が出来る)様にする
④今までの仕事に関わる資料を廃棄する。
⑤スーツを含む着ない洋服類を廃棄する
⑥使うことことのない不要物は全て断捨離する
まずは不要物の廃棄から始めましたが、洋服、PCラック、その他ガラクタが大量にあり、廃棄したモノの総重量は軽く50kgを超えました。
また不燃ゴミ、有害ゴミ、資源ゴミ、プラスチックゴミ、そして燃えるゴミなど柏市のゴミ分類にも精通することになりました。
ワイフに代わってゴミ出し担当となった自分には有益でした。
<作業内容>
①まずは最終形をイメージして配置図をCADで作成しました。
②洋服などを整理してから、自転車2台をウォークインクローゼットに収納しました。
ここまでに不要物を大量に廃棄したのは言うまでもありません。
③家具類の配置換えのためベッドの上はこの通りで、数日は眠るためにベッド上を空けるのにも苦労しました。
④書斎机上は少し片付きましたが、棚には不要な書籍がまだあります。
⑤不要物を更に整理整頓し何とか最終形に近づきました。左側CRTはノートPC画面の拡大用、右側はウィルスにやられて使わなくなっていた高価だったタワーPCの再生利用に使うつもりです。
⑥書斎机の後ろのオーディオボードに自作管球アンプを含む自室用オーディオ機器とプリンタを配置しました。
⑦いよいよ作業机の組立を開始します。
⑧作業机が組み上がりました。
スピーカは以前製作した自室用の大きな方(音質もこれの方が数段上)を上置きにセットしました。
⑨作業机の引き出しには工具類を分類して配置しました。
⑩机サイドの引き出しにも工具・資材類が結構入ります。
⑪カメラや関連部品も大幅に削減して、カメラ防湿庫に殆ど収納しました。
銀塩カメラもRFがライカM3とバルナックのⅢgの2台のみに。
一眼レフもNikonがF2フォトミック、モードラ付きF3とFG-20、CANONも旧F1とNew F1と5台に減りました。
一眼レフ用のレンズも10本足らずとなりました。
フルサイズデジイチのDfもここに収納していますが、このところ出番がありません。
⑫塗装後の部品乾燥用の食器乾燥器は大き過ぎ、重たすぎる真空ポンプと共に書斎机の脚元に格納せざるを得ず、これが気に入りません。
⑬旋盤は相変わらず出窓にセットしてあり、これも動かしようがありません。
⑭引出タンスは入口ドアの右に配置し、ここにTVを置き書斎からもベッドからも画面を見ることが出来るようになりました。
⑮作業机上置きの天井にバーLED照明をセットしました。
⑯手元は明るくなりましたが、上置きが影になって部屋のメインの照明の光が遮られ作業スペースが暗いので天井に大容量のLED照明を追加しました。
これで作業エリアは全て明るくなりました。
⑰レジンやパテを特に電動ルータなどで削る際に切子が膝から越に飛散し微粉のためズボンの汚れが悲惨な状態になります。
そこで昔の酒屋、米屋さんの旦那衆が使っていたこんな前掛けを仕入れました。
これでズボンの汚れから解放されます。
■ 今月のモデルカー製作
12月は退職に関わる雑事が多く、また年末からは製作作業効率向上のために自室の大整備を行いましたので、モデルカー製作に費やせる時間は僅かでした。
月末に部屋の整備が終了し少しだけFerrari 735LMに手を付けました。
相変わらず切のないボデイフォルム修正でしたが、更に実車の分析に基づいて手を入れました。
全体のフォルムは良いところまで到達しましたが、細かな要修正箇所もあり再度パテを盛らなくてはなりません。
各部の穴加工は未実施であり、関門のフロントグリルの製作なども来月からの製作となりますが、2月からは製作ペースが上がる?はずです。
①メータパネルを取り付ける台座板(パネルと同じ寸法形状)を製作しました。
②全体のフォルム修正のかたわら、製作したメータパネルの台座板を黒瞬接でボディに固定するところまで到達しました。
2021/01/30(土) 17:02:57 |
日々のくらし
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12月の覚書&2020総括 2020年12月 31日(木) 大晦日になりました。
世の中の状況はどうあれ、時間だけは確実に経過して行きます。
今年は新型コロナウイルスに振り回される1年となりましたね。
年末になり収まるどころか、第3派の感染拡大が始まってしまい、年が明けても当分この状況は継続しそうです。
お蔭で恩人の葬儀に参列できなかったり、大嫌いなマスクを自宅以外でつけたり、初めてのリモートワークを体験したり、仲間との様々な活動が縮小したりと大きな影響を受けました。
自転車活動も然りで、予定していた走行距離には遠く及ばない1年となりました。
目標走行距離6,000kmに対して、僅か1,600kmの走行に留まりました。
また、定期的に年3〜5回ほど開催していた豊四季の『劉』における気の合うお仲間との宴会も、『新年会』の1回だけに留まりました。
そんな中、再就職して4年間働いた会社を今年一杯で退職し、来年からはいよいよ待望の『ご隠居』になることにしました。
自分的には45年に渡って最後まで工業界の第一線で、実によく働いたものだと思います。
また11月にはワイフが永年患っていた股関節の手術を受けたりと、個人的にも少々大変な1年でした。
今年は自身の大病はありませんでしたが、膝の不調と一昨年の網膜剥離手術後の目の歪による不快感は継続してます。
それでも嬉しいこともありました。
3月には娘の第2子が昨年の第1子に続いて誕生しました。
これで4人目の孫を得たことになり、名実共にすっかり『ジイサン』となりました。
経済的には僅かな年金だけでの生活はかなりきつそうでどうなるかは解りませんが、とりあえず新年からはライフワークであるモデルカー製作を本格化するつもりです。
また『ご隠居』のメリットを活かして、ご同輩仲間との平日の自転車活動も楽しみたいところです。
さてさて新しい年がどのような1年になるかは解りませんが、今までの分を取り戻す様に何でも楽しんで行きたいと思います。
■12月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 140.86
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 140.86
目標走行距離 500
単月差異 -359.14
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 177.81 -322.19
5月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600 110.96 -489.04
9月 600 60.13 -539.87
10月 600 154.29 -445.71
11月 600 229.30 -370.70
12月 500 140.86 -359.14
累計 6,000 1,609.43 -4,390.53
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■トピックス
①12/13(日) 銚子集合組をお見送り
体調不良で2年連続不参加となった『銚子集合』ですが、どうしても外せない用事があり今年もDNSとなりました。
その代り、近隣の参加組3人を手賀沼でお見送りしました。
今年はお仲間との自転車活動が殆どできなかったので参加したいところでしたので残念でした。
②12/13(日) F1第17戦(最終戦) アブダビGP
新型コロナの影響でスケジュールが大幅に変更され、殆どのレースが無観客となった今年のF1でした。
今年もメルセデスの優位は変わらず5年連続でコンストラクター、またルイス・ハミルトンが7回目のワールドチャンピオンとなりました。
今年こそと期待したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは僅か2勝に留まりメルセデスとのマシン性能の差を改めて認識した1年でした。
それでも最終戦アブダビではフェルスタッペンがポールポジションからの勝利を収め有終の美を飾ってくれました。
来年はホンダPU最後の年となるので、何とかマックスにチャンピンを獲得して貰いたいところです。
また、同じホンダPUを搭載するアルファタウリで7年振りに20歳の日本人ドライバー角田裕毅がデビューします。
佐藤琢磨以来の期待できる日本人ドライバーなので大いに活躍して貰いたいものです。
12/31(木) テガさんと劉まで
今年も1年間ランチでお世話になった劉ですが、輪友のテガさんと予約しておいた叉焼を引取に行きました。
天気は良いですが大晦日らしい寒さでした。
劉では「モツ煮込」なども併せて購入しました。
今日の劉は販売のみで通常の営業はしていません。
年末で退職した仕事の方は最後まで開発案件で相変わらずの忙しさが継続し、毎朝5時起きでの通勤が続きました。
歳のせいもあるのでしょうが、定時退社しても毎日へとへとに疲れました。
新年からは6時に起床し規則正しい生活のなかでモデルカー造りに邁進する計画です。
とにかく早くコロナが収束して欲しいですね。
そうなれば、お仲間との自転車活動や劉の宴会も楽しみたいものです。
それでは皆さんも良いお年をお迎えください。
2020/12/31(木) 15:05:10 |
覚書
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11月の覚書 2020年11月 30日(月) 11月に入ってからは初冬らしい寒い日も増えてきましたね。
新型コロナウィルスは収まりを見せるどころか、第3次の感染拡大が始まってしまいました。
コロナ前の生活に戻るのはまだ当分先のこととなりそうです。
直接間接的に多くの企業も影響を受けているので、経済的な側面だけで言えば元に戻るには数年の時間が必要でしょう。
個人的には豊四季の「劉」での旨い中華コースを堪能するお仲間との会食が行えないことが無念です。
忘年会は無理でも新年会は開催したいものです。
今月はワイフが永年患っていたい股関節の手術を受けることとなり、3週間入院するという我が家にとっては重大な出来事がありました。
幸いにも手術は無事に成功し初期のリハビリを済ませ、予定通り26日に退院することができました。
早く全快して貰い、私は以前のぐうたら亭主に戻りたいものです。
F1の方も予定通り?今年もハミルトンの7回目のワールドチャンピオンとメルセデスのコンストラクターズチャンピオンが早々と決定してしまいました。
来期はホンダPU最後の年となるので、ホンダ勢に有終の美を飾って貰いたいものです。
ワイフの入院もあり家事や雑事が植えたこともあり、モデルカー製作も残念ながら進捗しませんでした。
■10月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 229.30
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 154.29
目標走行距離 600
単月差異 -370.70
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600 110.96 -489.04
9月 600 60.13 -539.87
10月 600 154.29 -445.71
11月 600 229.30 -370.70
12月 500
累計 6,000 1,458.57 -4,031.43
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■トピックス
①11/1(日) 娘一家が来宅
ワイフの手術入院で暫く会えなくなるので、この日娘夫婦が孫達を連れて遊びに来てくれました。
今年生まれた「ぺこりん」は人見知りが始まった様で、暫くの間私の顔を見ると泣いていました。
成長過程の一環なので致し方ありませんが、ジイジとしては寂しいものですね。
②10/1(土) F1第13戦 イタリアGPその3(イモラ)
今年3回目のイタリアでのF1がイモラサーキットで開催されました。
ここは94年にアイルトン・セナが事故で他界したサーキットです。
久々の開催でしたが当時のことを思い出し、不世出の天才ドライバーを偲びました。
レースの方はここでもメルセデス勢のワンツウフィニッシュとなり、5年連続でメルセデスのコンストラクターズチャンピオンが確定しました。
ホンダ勢はめろめろで、4台中フェルスタッペンはじめ2台がリタイアと散々な結果に終わりました。
③11/4(水) ワイフが入院しました。
ワイフの入院日となり馬橋の病院まで車で送ってきました。
病院はコロナ感染対応で亭主のわたしでも院内への入場は許されず玄関でワイフを見送ることになりました。
手術の成功を願うのみです。
④11/5(木) ワイフの手術が無事終わりました。
入院した翌日12時過ぎからワイフの手術が始まりました。
良い天気なので時間を合わせてミニベロ号で病院へ向かいました。
今日だけは私も病院内の待合室への入室を許されましたが、手術が終わるまでここで4時間小説を読んで過ごしました。
3時間以上にわたる手術が無事終わり、ストレッチャーに乗せられたワイフとも一瞬でしたが言葉を交わすことができました。
その後、担当医より手術が無事終了したことなどをレントゲン画像を交えて説明を受けました。
まずは一安心しミニベロ号で帰宅しました。
⑤ 11/7(土) スジ肉シチューを仕込む
ワイフが入院したため日々の食事の用意が負担になります。
最近は定時退社していますが、それでも帰宅は19時半となり疲れた状態で夕食の支度はかなりハードルが高いものです。
余裕でもあれば外食という選択肢もありますが、いろいろ物入りでもありそれも許されません。
そこで長岡単身時代に頻繁に作り置きした「牛スジ肉のスープ」を仕込むことにしました。
このシチューは旨いばかりでなく基本的に塩味で飽きることが無いので、1週間程度の期間であれば毎日朝晩食べても飽きることはありません。
また最後のリゾットも絶品です。
幸い最近オープンした近くの食品スーパーで良質の牛スジ肉も入手できることを確認済みでした。
久々に作りましたが相変わらず旨くて、8回目の水曜の夜で品切れとなってしまいました。
⑥ 11/14(土) 入院中のワイフへ届けもの
ワイフからLINEで「みかん」が食べたいとリクエストがありました。
劉でランチをとってから、チョコやゼリーなどと共に届けてきました。
病院の前に江戸川土手の綺麗なコスモス畑に立ち寄りました。
⑦ 11/15(日) モツ煮込みを仕込む
先週は牛スジシチューを仕込みましたが、今週はモツ煮込みを大量に作り置きしました。
しかしこれも翌水曜日には品切れとなりました。
この煮込んでいる写真以外は撮り忘れましたのでお許しを。
⑧ 10/15(日) F1第14戦 トルコGP
雨降りの中、新たな舗装路面から析出する油分でつるつるに滑るというとんでもないコースコンディションで荒れたレースとなりました。
それでもここでもルイス・ハミルトンが優勝を飾りました。
前戦でコンストラクターズチャンピオンを確定メルセデスですが、ここでルイス・ハミルトンの4年連続7回目のドラーバーズチャンピオンが決まりました。
これは絶対に破られることはないだろうと言われていたミハエル・シューマッハの記録に並ぶものです。ドライバーとして油も乗りきっている上にメルセデスを駆っていることもあり、まだまだ記録は伸びそうで2度と破られることの無いレコードホルダーになりそうです。
⑨ 11/21(土) 小名浜へランチ
1年ほどご無沙汰した水海道の「小名浜」まで小貝川経由でランチに行ってきました。
いつもの「ばらちらし御膳」を食べましたが、少し仕様変更されていました。
風が強い日でしたが、素晴らしい好天で良い気分転換ができました。
復路は銀杏並木の紅葉が素晴らしいふれあい通りを戻りました。
⑩ 11/26(木) ワイフが退院
3週間の入院が終了しワイフが退院しました。
入院前の痛みも完全になくなった様で何よりです。
術後の経過も良好で一安心ですが、通常の家事全般を従来同様にこなすには、まだ3カ月程度時間が必要だそうです。
その間アシストすることが私の役割ですね。
帰りにおおたかの森のサフランで夕食の牛スジ肉シチューに合わせるパンも購入してきました。
⑪ 11/28(土) 車検出しサイクリング
保有しているパッソTRDスポーツMの車検の時期となりました。
前回同様に長男が勤務するカーショップで車検を受けるため、帰りの足としてミニベロ号を車載して土浦まで車を走らせました。
要件が済んでから近くの超人気店「龍介」で白湯塩味ラーメンを食べてきました。
普段は開店前から待ちの行列ができる様ですが、たまたま開店前は空いていて1番で旨いラーメンを食べることができラッキーでした。
帰りは自転車で牛久沼で大休止してから、向かい風の中を取手からふれあい通り経由で帰宅しました。
⑫ 11/29 (日) F1第14戦 バーレーンGP(その1)
スタート直後にグロージャンのマシンがガードレールに激突し爆発的に出火する大事故が起きました。
幸いにもグロージャンは意識を失わなかったため、発火後10秒くらいで自らマシンから這い出しました。
肋骨の骨折と軽度の火傷を負った様ですが九死に一生を得ました。
マシンは中央で真っ二つに分断されドライバー側は焼けただれており、グロージャンが意識を失っていたら命はなかったでしょう。
78年イタリアGPで他界したロニー・ピーターソンの火災事故を思い出してしまいました。
へイロも有効に機能した様でF1マシンの高い安全性が実証されましたが、出火する事故はこの20年無かったので、関係者は皆ショックを受けている様でした。
事故現場の片づけと取り外したガードレールの補修に1時間以上要しましたが、、その後今年初めてのナイトレースは再開しました。
その後ストロールのマシンが亀の子になったり、ペレスのマシンから出火したりでペースカー先導でのフィニッシュとなりました。
終わってみれば、今回もいつもの通り既にチャンピンを決めたハミルトンの優勝で終わりました。
レッドブル・ホンダが2位、3位となり2人沿っての初めてのポディウムとなったことは幸いでしたが、何ともドタバタとした後味の悪いレースとなりました。
ちょっと多めに写真をアップしました。
残りもあと2戦となりましたが、素晴らしいレースを期待しましょう。
2020/11/30(月) 17:57:00 |
覚書
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車検出し復路ポタリング 2020年11月28日(土) 今日は車検に出すため長男の勤務する土浦のカー用品店へ、パッソTRDスポーツMを持ち込みました。
一昨年同様にミニベロ号を車載して行き、復路は自転車でというスタイルです。
明日からは寒くなる予報が出ていたので本日の決行としました。
また長男の勤務先のすぐ近くにとても旨いラーメン店があるとのことで、そこでランチをとることも目的でした。
ただしこの店は平日でも開店1時間前から並ぶ人がいるとのことで、あまり混雑していれば諦めて別のランチスポットを利用するつもりで出かけました。
■ 使用車:1号車ミニベロ号(RSS)
■ 概要:土浦まで車を車検に出し旨いラーメンを食べて自転車で帰ってきた。
■ 走行データ:ジェームス土浦南店まで車載 → 龍介 → 6号 → 牛久セブン → 牛久沼 → 6号 → ふれあい通り → 戸頭セブン → 新大利根橋 → あけぼの山 → 自宅
※走行記録
Dst:37.42km Tm:2:17' Av:16.4km/h Mx:38.2km/h
※ 龍介で「特級純とりそば」(¥1,080-)
※ セブンでグアテマラブレンド2杯(¥240-)
■ 土浦まで
久しぶりにミニベロ号を車載して出かけます。
素晴らしい晴天のもと常磐道を北上します。
桜土浦ICで一般道へ降ります。
目的地に到着しました。
車検手続きの対応は長男がしてくれました。
■ 龍介で絶品ラーメン
長男の勤務先から300Mほどのところに『龍介』がありますが、11時半開店で11時なのに誰も並んでいません。
長男の情報によれば休日には開店前に20台ほど入る駐車場は満車で30人以上が待っていることが通常とのことなので、今日は臨時休業かとも思いましたが店内には従業員の姿が見えます。
自転車を停めて店の玄関へ行くと、店の女性が出迎えてくれ開店時刻まで30分近く間があるにも関わらず店内に案内してくれオーダーも受けて受けてくれました。
この臨機応変さは素晴らしい対応ですね。
店の中はシックな雰囲気でJazzも流れています。
券売機で食券を買うシステムですが、店の女性がメニューをガイドしてくれました。
つけ麺を食べる人が殆どらしいですが、私は鶏白湯スープの『特級純とりそば』をオーダーしました。
10分ほどで着丼しましたが、鶏の良い香りがして実に綺麗なラーメンです。
鶏白湯スープはコクが深く、麺ももちもちで旨いです。
トッピングしてある具材もいかにも丁寧に作られていることが覗えます。
さすがに食べログポイント3.63の店でとても旨いラーメンでした。
ちょっとボリュームが少ないかと思いましたが、食べ終われば丁度良い量でした。
またポットに鶏スープ(これは白湯ではなく好みで味を軽くするための割りしたの様なもの)まで用意されています。
味を損なうことなくスープの量を増やすことが出来ました。
旨いラーメンに大満足して店を出ると11時半(本来の開店時刻)でしたが、駐車場はほぼ満車で30人程が店の外のベンチで待っている状態でした。
初訪問でしたが何ともラッキーでした。
ここはまた来たい店となりました。
■ 自転車での復路
ここから6号線へ入ります。
追い風で快適に走って牛久市街のセブンでトイレ休憩とコーヒーを1杯飲みました。
牛久沼へ廻りました。
風が強いので白波が立っていますが、日差しが強烈なので寒さは感じません。
水鳥も風に弄ばれながら戯れています。
牛久沼を過ぎ取手市に入ると、なんと向かい風ですね。
速く走るのは無理なので歩道を行きます。
ようやく取手駅近くまで辿り着きました。
取手からふれあい道路に入りましたが、ここは強烈な向かい風となりました。
ちょっと疲れたので戸頭のセブンでブレイクをとりました。
新大利根橋に入ると向かい風から解放され追い風となりました。
頑張らなくても30km/h程度で巡航できました。
利根川を渡ります。
最後にあけぼの山の花畑へ寄りましたが、小さ花がまばらに咲いている状態でした。
これはパンジーですね。
今日も強風に翻弄されましたが、好天のもと必須の用事を済ませることが出来て何よりでした。
ついでに旨いラーメンを待つことなく食べるができてラッキーでした。
明日は寒くなるらしいので、モデルカーの製作をすることにいたしましょう。
2020/11/28(土) 20:24:45 |
柏(千葉)
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久しぶりの小名浜ランチ 2020年11月21日(土) 今週は季節外れの暖かい日が続きましたが、新型コロナは収まるどころか第3次感染拡大に至ってしまった様です。
天気の良い3連休初日の昨日は本来輪友達と一緒に走りたいと思っていました。
ところがコロナの状況もあるので、ここはぐっと我慢してソロ活動に切替えました。
私事ですがワイフは永年苦しんだ持病を治すため、5日に手術を受け現在入院中です。
26日に退院予定ですが、それまでは一種の独身生活が続いています。
嫁も手伝ってはくれますが、基本的に家事全般をこなさなくてはなりません。
昨日も朝から1週間分の洗濯ものを済ませてからの出撃となりました。
このところワイフの病院へ行く都合もあり江戸川方面へのちょい乗りが多かったので、昨日は茨城方面を走りました。
■ 使用車:1号車ミニベロ号(RSS)
■ 概要:小貝川から久しぶりに小名浜でランチ
■ 走行データ:自宅 → 新大利根橋 → 稲豊橋 → 小貝川左岸 → 沈下橋 → 小貝川右岸 → 水海道駅前 → 小名浜 → 鬼怒川左岸 → ふれあい通り → 守谷百合丘セブン → ジィフル本田 → クーロンヌ → 新大利根橋 → 自宅
※走行記録
Dst:43.01km Tm:2:46' Av:15.5km/h Mx:38.7km/h
※ 小名浜で「ばらちらし御膳」(¥1,870-)
※ セブンでグアテマラブレンド1杯(¥120-)
■ 小名浜まで
帰り道で守谷のジョイフル本田と戸頭のクーロンヌで買い物をする予定なので、フロントバッグも装着したミニベロ号で出発します。
新大利根橋を渡り茨城へ向かいます。
素晴らしい天気ですが北風がかなり強く走行は大変です。
小貝川の稲豊橋方向へ向かいますが、街路樹の銀杏の葉が強風で大量に散っています。
稲豊橋を渡ります。
橋からの景色も綺麗です。
小貝川左岸を遡上しますが、向かい風が強烈です。
素晴らしい景色が広がり筑波山も良く見えます。
強風にへとへとになりながら走り、ようやく沈下橋が見えてきました。
沈下橋に到着しました。
笹で強風が遮られるので、少しここで休憩してから橋を対岸へ渡りました。
ここからは右岸を走ります。
ここから下道へ降ります。
水海道駅前を通過します。
アンティークな建物が保存されている図書館前を通ります。
小名浜に到着しました。
開店時刻の11時まで暫し待つことにします。
■小名浜でランチ
ほぼ1年振りの訪問ですが変わらぬ佇まいです。
強風で転倒するのが嫌なので、建物に沿ってミニベロ号を停めます。
いつものカウンター席からの眺めも変わりありませんね。
箸の袋も同様
板さんからはコロナの影響で若干客足は少なめとのことですが、昨日は朝から(昼食ですが)20名の団体さんがあるとのことで、厨房は大わらわでした。
限定5食のいつもの『ばらちらし御膳』をオーダーしました。
天ぷらも蜆の噌汁も含めて相変わらず旨かったですが、ばらちらし自体は大きく仕様変更されてしまいました。
こちらは前回昨年8/24のバラちらしでネギトロがたっぷり入って実に旨かったのですが、今回はコストダウンされた様で抜群の旨さではありませんでした。
それでもネタもシャリも旨かったので良しとしましょう。
■ランチから帰宅
小名浜を後にし鬼怒川沿いの遊歩道へここから入ります。
市街地までわずかですが鬼怒川左岸を走ります。
ふれあい通りに出ると、ここも銀杏の並木が素晴らしく綺麗に紅葉しています。
しかし同様に強風で大量に落葉していますね。
ジョイフル本田に到着しました。
上のカフェでクッキーとジャパンミートで食品を購入しました。
最後の目的地、戸頭のクーロンヌに到着しました。
ここも1年振りの訪問です。
フランスパン/バケットなどを購入してバッグに収納します。
新大利根橋を渡り帰宅しましたが、橋は車の物凄い渋滞です。
皆さんコロナの影響のことは頭にないようですね。
数日後の感染状況が心配です。
風が強く身体はには負担が多かったですが、素晴らしい好天のもとで良い運動にもなりました。
連休の残り2日はモデルカー製作に没頭しようと思います。
勿論ランチポタは欠かしませんけれどね。
2020/11/22(日) 06:50:27 |
柏(千葉)
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10月の覚書 2020年10月 31日(土) 10月に入り秋らしい陽気となり、このところの朝晩は寒いくらいになりましたね。
相変わらずのコロナ禍のため今月も大きなイベントなどはありませんが、月初にお仲間数人と久々に自転車活動を楽しみました。
休日は家の中で過ごす時間が多く、FM放送を聴くこととTVを見る機会が多いです。
本当はアナログディスクでJazzをじっくり楽しみたいところですが、書斎ではCDしか聴くことができないので我慢です。
TV観戦するF1も既に12戦が終了しましたが相変わらずメルセデスがずば抜けて速く、先週のポルトガルGPでもワンツウフィニッシュを飾りました。
ハミルトンの7回目のドライバーズチャンピオン確定もまじかとなり、それに加えて92回目の優勝を飾り絶対に破られることはないと思われていたシューマッハの91回の優勝回数を上回り、新記録を樹立しました。
近年レース開催回数が年間16戦から20戦以上に増え10年前とは状況は違いますが、ハミルトンもずば抜けたF1ドライバーであることが証明されました。
彼は現在35歳ですが当分トップドライバーとして活躍が続くと思われ、それこそ彼の優勝回数を上回るドライバーは今後出てこないような気がします。
ライフワークであるモデルカー製作も、継続する右目の不調もあって進捗は悪いままでした。
それでも現在製作中のFerrari 735LMは、ようやく3年がかりでボディフォルムの修正に目途が立ちました。
但し目論んでいた年内完成はあきらめざるを得ない状況です。
いつになったら完成するやらですね。
また近々に仕事をリタイヤし正真正銘の『ご隠居』になる予定ですが、そうなったらモデルカー製作を活性化するつもりです。
なんせライフワークですから頑張らねばなりませんね。
但し、本来視力が良好でないと出来ない精密な作業ばかりなので、感を頼りにいつまで製作できるかは心配で堪りません。
未着手のキットも20台以上あるので、1年で1台製作できたとしても20年以上かかってしまうので、リタイヤしたら製作ピッチを上げなくてはいけません。
それから楽しみにしていたホビーフォーラムもコロナの影響で中止となりました。
ヒラバヤシさんなどトップモデラーの作品を直接拝めないことが何とも残念です。
隠居は良いのですが支給される年金だけでは、憲法で保障されている『健康で文化的な生活』を送ることなど不可能なので、生活リソースをどうするかという大きな不安を抱えることにもなりました。
自業自得とは言え、いつまでたっても楽をすることは出来そうにありませんね。
また来月初旬にはワイフが20年以上に渡り患っていた股関節の手術を受けることになりました。
手術自体も大掛かりですが当初のリハビリを含め3週間程度入院が必要とのことで、横着な私としては彼女が不在中の家庭生活にも支障が生じそうで気掛かりです。
それでも退院すれば、永年苦しんだ身体の不具合と痛みから解放されるはずなので楽しみではあります。
■10月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 154.29
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 154.29
目標走行距離 600
単月差異 -445.71
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 177.81 -322.19
5月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600 110.96 -489.04
9月 600 60.13 -539.87
10月 600 154.29 -445.71
11月 600
12月 500
累計 6,000 1,239.27 -3,660.73
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
10/18:ミニベロ号のリアブレーキワイヤー交換とブレーキ調整実施
10/30:ミニベロ号のSISシフトレバーとシフトワイヤー交換実施
■トピックス
①10/2(金) ホンダが2021年限りでのF1撤退を発表
2015年からPUサプライヤーとして4回目のF1参戦しているホンダですが、来年を最後に撤退することを発表しました。
レッドブルとの協業で昨年には再参入後の初優勝も遂げ、今年はチャンピオンを狙うと豪語していました。
ところがレッドブルシャシーのピーキーな操縦性と、メルセデスよりパワー、ソフトマネジメントで劣るホンダPU(パワーユニット:現在はハイブリッドカーなのでエンジンとは呼ばない)のコンビネーションで今期はわずか1勝しかできないばかりか、相変わらずメルセデスの速さについてゆくことも叶いません。
尚、同じPUを搭載する兄弟チームのアルファタウリもガスリーによって1勝しましたが、多分にタナボタ的な勝利でした。
ホンダは訳の解らない撤退理由を公表しましたが、やはり撤退の真因は勝てないことかと私は推測してしまいます。
今回の撤退発表は全世界的に悪評であり再び参戦したいと考えても、FIAをはじめとする関連組織が拒否するのではとの見解も関係各所から聞かれます。
それほどホンダの撤退表明は、唐突且つ納得性の低いことであると認識します。
1986年から6年連続となるウイリアムズ・ホンダで2回、マクラーレン・ホンダで4回のコンストラクターズワールドチャンピオン獲得した事が夢の様です。
1964年のフル参戦から50年以上が経過しましたが、F1フリークとしては何とも寂しい限りです。
②10/3(土) 輪友達とランチから祖光院へ
輪友のkincyanさん、テガさんと豊四季の劉で集合し、ランチの後少し走ろうという企画を持ちました。
ランチの途中で劉の常連でもあるNOBさんも合流され、食後は彼の提案で常盤台の祖光院へ彼岸花(曼殊沙華)を鑑賞に行くことになりました。
現地へ到着するとワンチャンさんとも出会い、総勢5人での彼岸花鑑賞となりました。
ここはかなり広大な敷地に満開で、まさに彼岸花畑という様相で素晴しいものでした。
予定していなかった輪友とも会うことができて嬉しい1日となりました。
③10/10(日)F1第11戦 ドイツGP
先週ホンダが2021年をもってF1からの撤退を発表し世界中に衝撃が走りました。
今週はアイフェルGPと銘打ったドイツのニュルブルクリンクでのF1開催です。
濃霧のためメディカルヘリコプターの視界確保が困難とのことで、金曜日のP1,P2共にキャンセルとなる波乱の幕開けでした。
ここでもメルセデスの強さは変わらず、ハミルトンの優勝で終わりました。
それでもチームメイトのボッタスは珍しくリタイヤとなり、フェルスタッペンが2位、3位には久しぶりの表彰台となったルノーのリカルドが入賞しました。
④10/11(日) モデルカーはボディフォルム修正が佳境
現在製作中(10年越し)のモデルカーFerarri735LMですが、ネット上のデータからキットのままであると全長とホイルベースが短かいことが判明しました。
これが何となくリアエンド側に寸詰まり感をもたらす原因であったと解かりました。
そこで各々を延長してフォルムを確認しました。
なかなか良い状態になりましたが、この処置に併せてリアホィールアーチも後ろにずらさないといけません。
またまたパテを盛らなくてはならず、とにかく手間暇がかかることこの上なしです。
それから洋白製の自作フェールリッドもようやく仕上がりました。
まだまだ製作しなくてはならない部品は難易度に差がありますが20種類くらいあります。
また自身の製作モチベーションを上げるため、別途 “■今月の43モデルカー” のページを加えました。
⑤ 10/17(日) レバニラ炒めを作る
この日、ワイフの仕事は夜のシフトでした。
これは週に1~2回あり、いつもはワイフが夕食を事前に準備してくれています。
偶には料理でもするかと思い、レバニラ炒めを作ってみました。
ワイフはレバー、モツなどが嫌いなので普段食卓には上がることは少ないです。(モツは皆無)
スーパーに行くと旨そうな豚レバーのブロックが手に入ったので、気合を入れて作ることにしました。
まずは切り出したレバーをスライスしたニンニクを加えた紹興酒に3時間ほど漬け込みました。
その後片栗粉をまぶして素揚げにしてから、刻み生姜と劉の辣油を隠し味にした塩味で炒めました。
これが何とも美味しく大満足の夕餉となり作った甲斐がありました。
尚、調理中の写真は撮り損ねたため完成後の画像のみです。
⑥ 10/18(日) あけぼの山のコスモス(その1)
輪友のFB情報で、あけぼの山のコスモスが咲きそろってきたことを知りました。
コロナの影響で4月に綺麗に咲いていたチューリップが唐突に伐採されて以降風車前の花畑は空っぽの状態が続いていました。
久々の花畑ということで訪問しましたが、満開までは達していないことと天候が悪く花の色が映えない状況でいまひとつでした。
それでも久々の花畑に心癒されました。
⑦ 10/25(日) あけぼの山のコスモス(その2)
この日は朝から雲一つない素晴しい天候となりました。
朝一番で先週のリベンジとばかりに再びあけぼの山を訪問しました。
天気が良いこともあって、いよいよ満開となった綺麗なコスモスを満喫することができました。
朝8時頃でしたが人出も多かったです。
⑧ 10/25(日) F1第12戦 ポルトガルGP
コロナの蔓延で大幅に開幕が遅れたF1も12戦目を迎えました。
スタート直後は若干の混乱と順位変動がありましたが、終わってみれば今回もメルセデスの2人がいつものようにワンツウフィニッシュとなりました。
ハミルトンのドライバーズタイトルもメルセデスのコンストラクターズ(製造者)タイトルも、次レースあたりで決まりそうです。
疲れていたこともありますが、人生で初めてF1中継を見ながらうたた寝をしてしまいました。
メルセデス勢が強すぎるため、チーム間のトップ争いのない退屈なシーズンということでしょうか。
それでも近年まれにみる絶不調から脱却しつつあるフェラーリは、ルクレールが久々に4位に入賞しました。
⑨ 10/31(土) 病院偵察から劉ランチ
月末最終日ですが自転車を漕いでいることが気持ちの良い好天となりました。
ワイフの入院に備えて、病院を訪問し外観だけですが観察してきました。
来月4日の入院の際には車でワイフを連れて行くことになりますので事前の偵察です。
その後、劉へ回り裏メニューの「ニラレバ四川麺」でランチとしました。
だいぶ涼しくなってきたので、熱くて辛い中華麺がより旨く感じられます。
最後におおたかの森の「サフラン」に立ち寄り、夕食用に美味しいパンを仕入れてきました。
■今月の43モデルカー
● Ferrari 735LM 55’(仏プロバンス・ムラージュ製レジンモデル)に製作
10年ほど前から製作開始した仏プロバンス・ムラージュのFerrari 735LMを相変わらず煽っています。
ようやくボディフォルムの修正には目途が立ちました。
とにかく55年のルマンに出場した3台もマシンの正確な画像が少なく、またその後にこのマシンに似せて改造されたMonzaや121の画像が目くらましの様にネット上に氾濫しているため、正しい情報の取捨選択だけで数年かかってしまいました。
最近ようやくルマンに出場した実車のフォルムを自分なりにほぼ把握することができました。
怪情報に翻弄された結果パテ盛り修正は数十回に及びましたが、ようやくゴールが見えてきました。
とはいえ、まだ加工しなくてはならない様々な部品が多数あるため年内の完成は諦めました。
※またまたリアエンドをパテ盛りしました。
※ホイールアーチ全体も後方へずらさないといけません。
※ホイールベース寸法はOKです。
※本番用ボシカのホイールが痛むのを防止するため、仮組用のダミータイヤセットを本番と同サイズで用意しました。
※フェールリッドのブランクにも手を付けました。
※ロック穴を最終サイズφ0.7に拡大しました。
※外形修正が終わったブツをピンバイスで保持します。
※これをピカールを用いてバフで磨きます・
※ピッカピカのフェールリッドが暫定的に完成しましたが、ヒンジ側、取っ手側の凸部がまだ若干大きいような気もします。
いずれにせよ取付までに曇らないようにクリアー掛けしておく必要がありますね。
2020/10/31(土) 15:24:08 |
覚書
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