エンツォの元旦2019年1月2日今年も良い天気が続く穏やかな正月となりました。
元旦は例年とおり恒例の「初日の出ポタ」で始まり「ウイーンフィルのニューイヤーコンサート」で終わりました。
ところが歳のせいか、寒かった初日の出ポタで風邪をひいた様で鼻水の止まらない1日となってしまいました。
今日はコタツに入って箱根駅伝を観戦することにしました。
エンツォの元旦を紹介いたします。
元日:1月1日(月)
■ 初日の出ポタ
新しい年も「初日の出ポタ」から始めました。
本来の幹事役である輪友103さんは、今年仕事のためDNSのため今年は私が声がけしました。
■使用車:1号車ミニベロ号(RSS)
■概要:元旦恒例我孫子の「高野山桃山公園」から手賀沼越しの初日の出を拝んできた。
■走行データ:自宅 → 慈恵前ローソン → 手賀沼CR → 道の駅しょうなん → 手賀大橋 → 桃山公園 → セブン → R356 → R6 → 自宅
※走行記録
Dst:15.41km Tm:1:03' Av:14.7km/h Mx:31.3m/h
※ ローソンでホットコーヒー、セブンでカフェラテ大(¥100+¥200)

4時半に起床しコーヒーを一杯飲んで、ミニベロ号で出発しました。

今年は北柏の慈恵医大前のローソンを1次集合場所としました。
ここを5:40に出発します。

時間があったのではコーヒーを1杯飲みましたが、寒くて手袋を2枚重ねしていますが手が凍りそうです。

Kさんと手賀沼CRを走り「しょうなん」でSさんと合流しました。

初日の出鑑賞スポットの「高野山桃山公園」へ到着するとノリピーさんも到着されました。
その後、しゃおさん、H姐さんとお嬢さんのMちゃんも到着し全員集合しました。

6:00には雲がかかっているのでまだご来光は見えません。

6:15に雲の上に朝日が見え始めました。

6:20太陽が完全に昇りました。
今年もきれいな初日の出を楽しむことができました。

Mちゃんに集合写真を撮ってもらいました。

初日の出の後は近くのガストでコーヒーなんですが、なんと今年から開店時刻が8:00となっており、暖かい店内でコーヒーを楽しむことができませんでした。

仕方がないので隣のセブンに入りました。

皆で温かいものを飲みながらしばし談笑しました。

右がH姐さんのお嬢さんMちゃんです。
身体も温まったところで解散となりました。
ご参加の皆さん朝早くからありがとうございました。
■ エンツォ家の新年会

帰宅すると家族との元旦の朝食が始まります。
例年とおり長男は元旦から仕事のため新年を5人で祝います。

これが今回初めての劉のおせち料理です。
あわび、カニ、えびなど魚介も入っていますが、チャーシューなど肉料理もたっぷりです。

これはワイフが用意した定番おせちです。

餅3個入りの雑煮を食べました。
日本酒を2合ほど飲んでお腹も一杯となり朝早かったこともあり、ここで一旦眠りました。

昼過ぎに目覚めると娘夫婦が来宅していました。
2月に出産予定の娘のお腹は充分に膨れています。
妊娠まで大変だったこともあり、無事に出産することを願うばかりです。
■ ニューイヤーコンサート

夜7時からは新年最大の楽しみであるウィーンフィルのニューイヤーコンサートのライブ中継です。
20前後から聞き始めたので45年ほど聞き続けたことになります。
今年も音声は猫トラップを外したメインシステムで聴きます。

画像はTVで楽しみます。
実はTVの音声よりFMの方が2~3秒早いので、音と画像は一致しませんが音質のためにはいたし方ありません。
いよいよ開演となります。

学友協会大ホールの観客席ですが、今年も日本人が多いですね。
私もいつかここに座りたいと思い続けています。

今年も綺麗な花がこれでもかと飾られています。

今年のコンダクターは2000年以来、ウイーンフィルの常任指揮者となっているクリスティアン・ティーレマンです。
ウィーンフィル楽団員との信頼関係も抜群とのことで素晴らしい演奏になりそうです。

相変わらず全てが別格の素晴らしさです。
アンコールの定番「美しき青きドナウ」を堪能し、「ラデッキー行進曲」で今年も終了しました。
今年の選曲はワルツ、ポルカが少なく交響曲に近い楽曲が多く聞き応え充分でした。。
こうしてエンツォ家の元旦が終わりました。
風邪をひいたこともあり、今日明日は箱根駅伝を楽しみます。
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- 2019/01/02(水) 14:57:08|
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