9月の覚書2020年9月 30日(水) 9月もなかばを過ぎてようやく秋らしい涼しい陽気となりましたね。
今月も取り立ててイベント参加なども無く、ブログも覚書のアップに留まってしまいました。
とにかく今年の夏は暑く9月の初旬まではコロナ禍ということも加わり、休日も何処かへ出かけることが躊躇われました。
ようやく涼しくなったと思うと連日の雨で、遠乗りもできず自転車の走行距離も相変わらず僅かに留まりました。
そんな状況なので家の中で過ごすことが日常化してしまいました。
唯一の救いはコロナで大幅に開催時期が遅延したF1が7月からタイトな日程で開始され、今月も3週連戦の2戦目,3戦目に続き1週間開けて最終週にも開催と、今月も3レース開催となりTV観戦は楽しむことができました。
とは言え今シーズンもメルセデスの速さばかりが目立ち、ホンダPU搭載チームの活躍は全体的に期待外れとなっており残念な状況です。
また家時間が増えたので本来であればライフワークであるモデルカー製作に邁進すれば良いのですが、右目の不調もありこちらも進捗は悪いままでした。
■7月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 60.13
2号車ウノ号 Calamita UNO 0
3号車エクセラ号 ARAYA Excella Sportif 0
4号車マスター号 Colnago Master-X Light 0
全車合計 60.13
目標走行距離 600
単月差異 -539.87
■ 2020年累積走行距離(年間走行目標距離:6,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 300 202.25 -97.75
2月 300 154.61 -145.39
3月 400 56.08 -343.92
4月 500 177.81 -322.19
5月 500 186.90 -313.10
6月 400 59.84 -340.16
7月 700 76.12 -623.60
8月 600 110.96 -489.04
9月 600 60.13 -539.87
10月 600
11月 600
12月 500
累計 6,000 1084.98 -3,215.02
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■トピックス
①9/5(土) ランチポタで輪友と遭遇
この日もとても暑い日でしたが、定番の週末ランチポタで劉まで出かけました。
辛くて旨い『ニラレバ四川賄い麺』を食べ終わる頃、この店のご常連で輪友のNOBさんがご来店されました。
彼が食べ終わるのを待って食後おおたかの杜のビアードパパまで廻り、ワイフ土産のシュークリームを仕入れて帰宅しました。



②9/6(日) F1第8戦、アルファタウリ・ホンダのガスリーがまさかの優勝
F1第8戦イタリアGPがフェラーリの聖地モンツアで開催されました。
2回の赤旗中断があり大荒れのレースとなりました。
期待していたレッドブル・ホンダのフェルスタッペンもPUのトラブルもありスタート直後にリタイア、帝王メルセデスのハミルトンもピットがクローズ中にピットインしたことで10秒のピットストップペナルティを受け脱落しました。
生き残って優勝したのはなんとホンダPU搭載のセカンドチーム/アルファタウリのガスリーでした。
旨い戦略とタイヤマネジメントの結果ですが、ようやく初優勝を遂げてくれました。
昨年レッドブルからトロロッソ(現アルファタウリ)へ降格さましたが、フォーミュラーニッポン時代を彷彿とさせる勝利でした。



③9/13(日)F1第9戦 フェラーリF1参加1,000レース目
今年は大不振に陥っているフェラーリですが、F1に参加し始めた1950年から連続参戦を続け、とうとう参加1000レース目となりました。
フェラーリが速くないとF1は面白くないので、早く往年のスピードを取り戻して貰いたいものです。
サーキットは先週に続きイタリアですが、今回は初開催のムジェロです。
このレースは医療関係者など3,000人を招待して、今年初めての観客を迎えてのレースとなりました。
今回も多重事故が多く完走は20台中13台とサバイバルレースとなりました。
結果はいつもの通りメルセデスのワンツウで、レッドブルホンダのフェルスタッペンは先週に続きホンダPUのトラブルで連続リタイアを喫しました。
それにより8戦を残す段階で今年のチャンピオンも昨年同様メルセデスのハミルトンになることが濃厚(確定的?)となってしまいました。
何が間違えているのか、ホンダも往年の力量を発揮できないことが残念でなりません。



④9/20(日) 娘夫婦が孫達を連れ来宅
暫く会えなかった娘のところの孫達ですが、翌日の敬老の日に合わせて来宅しました。
3月に生まれた『べこりん』は人見知りが始まった様で前回までの様にニコニコではなく、顔を見ると暫くは泣いていました。
まあ成長の過程のことなので仕方がありませんが、ジイジとしては少し寂しいですね。



⑥ 9/20(日) ルマン24hr
コロナ禍によりF1やインディ500マイルレース同様に開催が延期されていたルマン24時間レースが無観客で開催されました。
トップカテゴリーLMP1でライバルがいなくなったトヨタが3年連続で優勝しました。
中島悟氏の長男である一貴も8号車で3連勝となりましたが、小林可夢偉の7号車はとうとう勝てずじまいでした。
来年からはレギュレーションが大幅に変わるので、今の仕様でのレースは今年が最後です。
いずれにしても1960〜90年頃のバラエティに富んだ参加マシンによる面白さは全くなく、LMP2を含めF1以上に色が塗っていなければ、どのチームのマシンか解らない程同じデザインとなってしまいました。
往年の名車であるフェラーリ、マトラ、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス、プジョー、アルピーヌ、マセラッティ、フォードGT40、アウディなどは既に撤退し、ここ数年はマシン的には全く面白味のないレースとなってしまいました。
レギュレ―ションの変更で来年以降は面白味が蘇ることを期待しましょう。



⑦ 9/21(月) とうとうスマホデビュー
会社から支給されていたi-phoneの返却に合わせ、20年ほど使っていたいわゆるガラ携をスマホに乗り換えました。
長年お世話になったガラ携は小型軽量で使いやすかったけれど、時代の流れで致し方ありませんね。
家族割りなのにドコモにとんでもない料金を取られていたので、既にスマホユーザーであったワイフと共に格安スマホ(更に1年間通話料、通信料無料)へ換えました。
これで我が家の携帯電話代は半額以下になる様です。
契約したキャリアにi-phoneはなかったのでアンドロイドのAQUOSになり、使い勝手が大きく変わり戸惑いますね。
また写真のクオリティはi-phoneが抜群に良かった(実物より綺麗に写る)ことを実感しました。
但し、今度のAQUOSは電池の持ちは抜群でイメージとしてはi-phoneの5~10倍くらい長持ちする様です。
1日使って会社から帰宅しても電池残量は80〜90%程度残っています。



⑤9/27(日) F1第10戦ロシアGP
今月の3戦目はソチでの第10戦ロシアGPです。
前戦までで今年のワールドチャンピンはハミルトンに、コンストラクターズチャンピオンはメルセデスにほぼ決まった感があります。
残された楽しみはフェルスタッペンを始めとするホンダPU勢とフェラーリ勢、それに40歳のライコネンが何処まで良いレースをしてくれるのかが楽しみとなりました。
このレースもやはりメルセデスが速かったですが、ハミルトンはまたまた10秒ペナルティを受け3位入賞が精一杯で、優勝はチームメイトのボッタスが2勝目を上げました。
レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは今回ノントラブルで2位入賞となりましたが、やはりメルセデスに付いて行くだけのマシンの速さはありませんでした。
ホンダPU勢は4台すべてが10位以内入賞となり、速さはともかく安定性は上がってきたことは救いです。


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- 2020/09/30(水) 20:34:28|
- 日々のくらし
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kncyanさん、ドコモでも家族割引を使っていましたが、ワイフのスマホと私の携帯で毎月の通話料は1万円を大きく超えていました。
今度は2人で5千円ちょっとだけれど1年間は無料です。
番号ポータビリティを含む新型スマホ2台は購入時6万円程でしたが、11月に5万円程のポイント還元があるのでただの様なものです。
乗り換えの段取りも丁寧で乗り換えて良かったと思います。
- 2020/10/03(土) 08:30:07 |
- URL |
- エンツォR #vz68Znc2
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